ミニミニ外国、なぎさ公園小学校の渡邊あけみ校長先生を訪問する

みなさん、こんにちは
ミニミニ外国in広島の

宮井ふみ子です




広島市佐伯区海老山南にある
学校法人鶴学園
なぎさ公園小学校ってご存知ですか


聞いたことはあるけれど
実際に行ってみたことはないなぁ

という方も多いことでしょう





今回私は
校長の渡邊あけみ先生にお会いしたくって
おしかけちゃいました


ちょっとドキドキ、緊張・・・
でも、校長先生の笑顔で
それも一気に吹っ飛んじゃいました

 

なぎさ公園小学校の
建学の精神は
「教育は愛なり」

こちらの額は

愛っていう言葉を
世界中の言葉で書かれたものだそうです


素敵ですね

校庭にはこんな石碑も

なぎさ公園小学校では
英語の教育もとても進んでいて
ネイティブの先生3人が
常に子供たちのそばにいてくださるそうです



登下校の指導も
他の先生と同じように
校門に立っていて

走っちゃダメ～
ウォーキングウォーキング

こんな声かけを毎日してもらっていたら
自然に英語環境に慣れるし
外国人の先生とも仲良くなれますね



小学1年生から
週に4時間も英語の時間があるそうです

卒業するころは
みんな中１から中２終了レベルくらいまで
到達するそうです

すごいですね




小さい頃から
毎日毎日
少しずつ環境の中に英語がある

そんな自然な感じがいいのでしょうね

英語を話すことだけが
グローバルではない




「異なる意見が共存するところに

平和な社会は生まれる」

これは学園創立者 鶴襄先生の言葉だそうです

「国際社会においては、

互いの文化や価値観の違いを認め合い、

多様な生き方を尊重すること（共生感）がコモンセンス。

共に生き、共に創る力こそ、地球人として生きるための能力です。

生活の中で、コミュニケーション能力や自己表現力が、

自然に身につくための仕掛けや遊び心・ゆとりのある授業を展開し、

豊かな国際感覚を育みます。

生きた英語、情報教育、交流学習プログラムで

コミュニケーションスキル（自己発信力と受信力）に磨きをかけます。」
なぎさ公園小学校のHPより
 

いろんな考え方や文化の違う人と

小さい頃から一緒にいる

それが本来のグローバルな人材を育てる

私も大いに共感でき

とても有意義な訪問となりました

なぎさ公園小学校の生徒さんにも
ミニミニ外国を体験していただきたくて

チラシをお渡ししてきました

くわしくはこちらから↓

ミニミニ外国体験イベントinLECT

この夏

海外へホームステイに旅立った生徒さんも

たくさんいらっしゃるとのこと

広島にいても大丈夫

ぜひ7月26日は

ミニミニ外国を体験しに
LECTへ遊びにきてくださいね







「子供たちの限りない
可能性を信じている」

っていう渡邊校長先生

終始おだやかな笑顔で
話をしていて本当に癒されました

大きな愛に包まれているようで
なんだか大人の私まで
やさしさに包み込まれて
安心感にひたれました


ここで

6年間過ごすことができたら

子供たちって

本当にしあわせだな






帰りは
わらじで見送ってくださいました

わらじ
そう、こんな布わらじです

先生も生徒も

 

子供たちが
休憩時間に思いっきり裸足で遊べるように
布わらじをはいて授業も受けるそうです




芝生で裸足で思いっきり走る
どんな感じなんでしょうね
とても足の裏が鍛えられそうです


足の裏を鍛えるって
脳を鍛えることに直結している

って聞きますよね




そっかぁ、だからかぁ

素晴らしい子供が育つ
なるほど納得でした





芝生のグランドでは
子供たちが暑い中を

元気よくサッカーをしていました

勉学だけではなく
大地に足をつけて
心も身体も鍛えている


子供たちの未来が楽しみです

なぎさ公園小学校をもっと知りたい方は

こちらをクリック

http://www.nagisa.ed.jp/elementary/top.html

ワクワク感がこちらにも伝わってきます

渡邊校長先生
今日はどうもありがとうございました

また遊びに行かせてくださ～い


 

今日も読んでいただいてありがとうございます

これからも皆様のお役に立てられるよう

頑張っていきます

よろしくお願いいたします

NPO法人ミニミニ外国in広島

㈱MMGインターナショナルサービス

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