山関係をよく見るせいか、先日SNSでこんな内容が飛び込んできました。
まとめると、俺たちのジローは消滅し、ココヘリがココヘリによる捜索費用を550万までサービスしてくれるようになったと。なので地元警察、遭対協、地元有志の初動の捜索費(十数万円くらい)のために別の山岳保険に入っておくべきかどうかという感じか。
— kotaro | じょあ (@KSG2999) June 26, 2024
私は、JIROがココヘリの子会社化する前にこの二つを利用。
ココヘリは保険ではなくヘリに特化したサービス、
JIROは救助などを行った場合、補填するサービス
この2つが同じ会社で年会費安くなったのならラッキーだ
と思っていたぐらいで内容が変わっていたことを把握しておりませんでした。
<2022以前の記事をみると、その頃は補填サービスです>
私の発信機は、”ジロー”ではなくJIROの文字のもので
Bluetooth非対応なので今はなきシンプルプラン。
とりあえ発信機壊れるまではこのままで行こうと思っています。
さて、そんな中ヤマレコの社長さんがこのことを解説してくれました。
かなりわかりやすいです。
その後しらべるとHPでもこんな記事のっておりました。
そうすると、なんと
私はいわゆる山岳保険には加入していないことになります(;^_^A
先日までどうどうと加入済みて書いたのが恥ずかしい。
ということで仕切りなしです。
昔JIROで年間3000円程度払っていたと思うと、それと同様ぐらいの
保険に入るべきではないのか。
保険も結構いっぱいあって悩みましたが候補として以下の3つ絞りました。
〇レスキュー費用保険
〇やまきふ共済会
〇日山協山岳保険
かほさんがお勧めしているレスキュー費用保険もきになりましたが
内容がシンプルに、捜索や遭難に備えた山の保険であるやまきふ共済会に加入しました。
これだと、ピッケルの保険には適用しないらしいんですがら、いっても年に1.2回なのでその時の日割りの入ればいいかな?
加入日もえらべたので7月からにしました。
これで、とりあえず保険入っているって堂々と言えます\(^_^)/
余談ですが前から別途スポーツ保険にも加入しています。
日常的な自転車や旅行にも対応した保険で、けがの入院や盗難も含まれています。
テント盗難事故が多発しているのを聞いて、生命保険に追加しました。
保険はあくまで保険なんで何もないに越したことなんですけど。