↑過去にこんなテーマを書いていたので、
今回はお泊り編です。
こちらは秋の立山2泊3日の旅の荷物になります。
ただし、今回はかなり良い環境なので持ち物は少ない方だと思います。
日帰り登山に加え
着替え、
タオル、手ぬぐい
お風呂セット
ウィンドブレーカー
ダウンジャケット
ネックゲーター
ニット帽
 
コロナ対策として
マスク、アルコールスプレーなど
インナーシーツ(使わなかった)
 
スリッパ→スニーカーにチェンジ
携帯コップ→チタンカップ
サブバックにはカメラ(ミラーレス一眼)+バッテリー
 

行動食はこんな感じ。

山専があるのでお湯をもらって外でうどんやコーヒーを飲みました。

いつもはミニアンパンを持っていくのですがなかったからクリームパン。

ただし、食べる機会がなくジップロックに入れていたので、

かなり潰れてしまい食べずじまい。

 

 
30リットルびっしりでした。

今回は水分は現地調達。

これでだいたい7kg。

意外と重い?

 
ちなみにロールトップなのでまだ入るため、
帰りはスニーカーout登山靴inとなりました。
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さて昔はどうっだったんだろう。
比較するためにちょっと古い写真をアップします。
こちらは、槍沢ルート、ヒュッテ大槍に泊まって槍ヶ岳
3泊4日でいったときの荷物。
40リットルです。
 
実際は2泊(早い人は1泊)でいけるコースですが
疲れるので1日増やして下山は一気に降りず横尾山荘泊に。
横尾山荘は食事はなしの素泊まりでした。
バーナーや食材もって、
40リットルに収まっているので当時から荷物は多い方ではないですねびっくり
ただザックも重いし、今は同じような量をもっていってますが、
道具も軽量化されたのでこのときよりは軽くはなってます。
 
私は20代のころは海外旅行が好きで
当時からバックパック1つで出かけたりしていたので、
その頃培った経験のおかげかもしれませんね。
(行動食は当時からこんな感じでシリアルバーとかはなし)
 
※オマケ
現在はテント泊は40リットルで出けてますが、
昔は60リットルでパンパンでした。
 
最近40リットルで出かけるようになったので、
このザックつかってないな。
(夏の涸沢)
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この前、9月の尾瀬は40リットルでした。

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