死産記録2日目その4
22時頃
自宅に帰り、風呂などの身支度を手早く済ませて、布団に入り横になりました。
いつでも連絡を受け取れるよう、携帯を側に置いておきました。
23時頃
約1時間くらい寝てたと思います。
妻からの電話で起きます。
どうも陣痛が定期的に起きていて、痛みも結構あるようでした。
看護師さんに相談したら、旦那さんを呼んでもいいよ、となったらしく連絡したとのことでした。
電話の内容的には、22時頃に、子宮口に入れていた風船が自然に取れて、子宮口が約4cmくらい開いたそうです。
通常約11cmまで広げるそうなので、新しい風船を入れて、また子宮口を広げている状態なのだそうです。
その状態で、どうやら陣痛が起き始めていたみたいなのです。
赤ちゃんが亡くなっていて、促進剤などの薬を飲んでなくても、陣痛は始まる可能性あると話は聞いていましたが、予想よりだいぶ早く始まったみたいです。
0時少し前頃
すぐ病院に行くと、妻に伝えて、パジャマだった服を着替えました。
母には朝まで寝て休んでもらい、いざという時は、朝に病院へはタクシーで来てもらうかもと話して、家を出ました。
病院の平面駐車場に停めて、守衛さんに、妻が陣痛始まったのでと伝えて、病院に入れてもらいました。
病室に入ると部屋の明かりは消された状態で、妻がいました。
陣痛は定期的に来てるようだったので、妻の横に痛み出す時間をメモしていました。
どうも5分置きに、陣痛が来てるようでした。
とりあえず病室に荷物を置きながら、妻と話している間にも、急に陣痛が来たりしました。
私は背中をさすって痛みを和らげるようにしました。
痛がる時は相当なものみたいですが、痛みがない時は、割と普通に話せる状態と、本当に痛みに波があるのだと思いました。
看護師さんに割と頻繁に病室に来てもらってました。
陣痛の時間メモを確認しながら、もう少し様子を見ましょうと、なりました。
陣痛室は2つあるのですが、1つは使ってる人がいて他人の声が聞こえてたら気が散るだろうということで、ギリギリまで個室病室で粘りましょうか、となりました。
陣痛の間隔は5分前後と変わらないのですが、痛みは段々と大きくなっていってるようでした。
私が病院に着いた時は、ベッドで横になって痛みに耐えていたのですが、段々とトイレで痛みを耐えるようになりました。
で、またベッドで耐えてる時、四つん這いになって、背中よりお尻を押さえるように摩ると楽になるようになりました。
看護師さんがきて、痛みに耐える様子が変わって来たと伝えました。
妻の様子を確認していたら、今度は痛みの時、段々といきみ出しました。
看護師さんが、まだいきんではダメなので、深く呼吸をして、抑えてと妻にアドバイスしてました。
妻はその辺りのアドバイスに従って、いきみを抑えてました。
で、子宮口の確認のため、診察室に移動しました。
移動中も陣痛が来るので、廊下で痛みに耐えながら、診察室に入っていきました。
私は診察室の前で待っていたのですが、妻と看護師さんが出てきて、
すぐに分娩室に移動しましょうとなりました。
えっ、と思いながら、分娩室についていきました。
時間的に、深夜の2時くらいだったかと思います。