1+1=1?
 
 
 
  
 
 

 

 
 
今回、実家に帰った目的は
母に会いたいことが一番ではありますが
 
他にも、来る冬に向けての準備がしたく!
 
夏に帰省をした時には
 
自宅前の川にかかっている橋の端が
夜になっても分かるようにと
 
ソーラー式の長い点滅ライトを設置しました。
 
その前の帰宅時には、割れかけていた
洗面所の水道の蛇口を簡易で修理。
 
長い廊下の曲がり角に、人勧センサーのライトを設置。
 
今回は、おそらく母が一人で四苦八苦したのであろう
玄関横に凹んであった排水溝部分に
 
 
 
 
 
 
ちゃんと合うフタを買ってきて
 
 
 
 
 
 
 
凹んだ部分に、車のタイヤがとられないように
 
コンクリートのフタも乗せておきました
 
 
 
 
 
 
 
 
何故、私がこんなことをするかといえば
弟が、スーパー不器用だからです。
 
今回、私が戻ることを聞いた時に
弟から相談がありました。
 
居間の炬燵が壊れたんだけど
ヒーター部分だけの交換って、できるのかな?
 
できる!できる!と答えた私。
 
戻ってみたら、部屋に置かれていたのは2つの炬燵。
 
炬燵1。やぐら部分は正常で、ヒーターが故障したもの。
炬燵2。ヒーターは正常で、やぐら部分が傷んでいるもの。
 
だったら1と2の良いところ同士を合わせたら
新しく買わなくても済むんじゃないかと
 
2つを解体して組み直すことにしたのですが
 
夫が3か所の脚を外す間に
弟ときたら、1か所がやっとのモタモタさん 
 
 
 
 
 
 
 
 
家にある炬燵7個全部の
 
メーカーとサイズと購入した日付と店舗を
記録したノートを手にしていましたが
 
そんなもの、何の役にも立ちゃしませんから
 
 
 
   ドライバーの使い方に慣れて
 
   簡単な家の修理くらいしろ!
 
     っちゅー話ですよ!
 
 
 
 
 
 
 
 
冬用の便座シートも購入したし
お掃除に便利なアルカリ電解水も購入したし
 
キッチンの気になる部分の補修も済ませたし
 
明日は副菜の作り置きを沢山作って
母が少しでも楽をできるようにしてから帰ります。
 
自宅近くの山は、少しだけ色を変えていましたが
 
次に帰る時にはきっと、一面が真っ白でしょうか