分かったような、分からなかったような …
守られているような、守られていないような …
今日の明け方、アッと思った時には遅くって
私の足がつりました。 
それも片方ではなく、両足が同時に 
ヒーーーッ！イテテテテ～～ッ！と悲鳴を上げたら
気づいた夫が飛び起きて、足を伸ばしてくれたので
ふぇーん …。痛かったよう～… とホッとした後で
自分の甘えに気がつくのです。
もしもこれが独りの夜なら、私はどうしていたでしょう？
きっと自分一人で、なんとかしたはず 
年末から ３キロ増えたままの体重を、これでは駄目だと
昨日、思いつきでやったスクワットのせいだと思うのですが
なまった体が恥ずかしや～ …
まだ痛む足をさすりながら見ていた今朝のニュースで
とんど祭りを映していました。
そこで頭にハテナの文字が 
ある方のブログには どんと と書かれていましたが
今朝のニュースでは どんど と紹介。
そして当地では とんど と言います。
点々の位置が、場所によって違うのですね。 
それと同じで今朝の足の痙攣も
こむらがえり と呼ばれる地域もあれば
こちらでは こぶらがえりと 言われています。
住む地によって少しずつ変わるのが面白いなぁ♪
などと、のん気にしていた今日の午後
ちょっと不快なことがありました。
それは１３日に、私が私の名前で注文をした
次女の結婚式の写真を販売している会社からのメールです。
購入に際しての支払い方法は三種類
クレジットカード、 代金引換 ( 手数料３６０円 )
コンビニ等のNP後払いシステム ( 手数料１０８円 ) の中から
クレジット番号をできるだけ伝えたくない私は
手数料の安いNP後払いシステムを選択したのですが
NPシステムから、後払いでは受けかねると連絡がきたので
今回の注文には、この支払い方法が使えません。
しかし、どうして駄目なのかの、その理由に関しては
個人情報の関係で、写真会社には分からないので
本人が理由を聞いて、支払い方法を改めて
連絡して欲しいと書かれていました。
ど、ど、どういうこと！？
心当たりは全くないのに、まるで私が
ブラックリストにでも載っているかのような扱いに
一気に不安と不快感で一杯になって
メールに書かれていた、NP後払いシステムに
即、電話をかけてみました。
ところが、返った返事に、ますますハテナ？ 
オペレーターは言いました。
お客様個人には、全く問題がないことを
お伝えしますのでご安心ください
問題がない？ならばどうして今回の支払いが
利用できないことになるのですか？と尋ねたら
オペレーターが言うのです。
それは個人情報ですからお答えできません。
いやいや待ってくださいよ。
私の支払いができない理由を、私が尋ねているのに
個人情報なんて変ではないですか！？と強く言ったら
しばらくお待ちくださいと待たされて
戻った返事はこうでした。
これはあくまでもの参考までのケースですが
お名前は違っても、同じ住所、同じ電話番号で
他に後払いシステムで滞っているものがある場合は
審査で利用できないと判断をされることもあります
ここですぐに気がつきました。
１１日に交換したばかりの給湯器の支払いが
銀行振り込みか、クレジットカードか
NP後払いシステムかの三種類となっていたので
コンビニで支払いできる、後払いシステムを選択しました。
でもこれは、工事完了後に郵送されてくるはずの振込用紙が
三連休を挟んだからか、まだ手元に届いていないし
支払期限も、到着後２週間以内となっているので
支払いが滞るもなにも、まだ請求もきていないのですから
滞納扱いにされるのは納得がいきません。
しかも夫の名前の注文が、私にも影響するのですか？と
尋ねる私に、オペレーターは言いました。
それが原因かどうかも含めて
個人情報ですからお答えできません
では私は写真会社に、どう返事をすればいいのですか？
自分のことなのに、理由は分からないと言えというのですか？
では誰が問い合わせをしたら、正確な理由が分かるのですか？
夫が電話をしたら教えていただけるのですか？と
少し粘ってみましたが、返事は同じ。
夫が問い合わせをしても、
給湯器の支払いが原因かどうかはお答えできません。
その理由は、個人情報なのでの一点張りですが
自分のことなのに、自分にも教えてもらえない
個人情報ってなんじゃいなと
ちょっとモヤモヤ、ムカムカしながら
決まりを伝えるしかないオペレーターさんに言ったところで
仕方がないかと諦めましたが、
本当の理由がなにも分からないままなので、
今でも不安は残っています。
ここで守られているのは消費者ではなく
販売会社ということですね
今の時代、色々な人がいるので仕方がないかと
納得できるような、できないような
結局、原因が分からないので
今回は手数料の追加を払って
着払いに変更としてもらいましたが
初めての経験に、戸惑うばかりのビビリです
