１月２５日（火）に里帰り先の病院へ行ってきました。
里帰りするかどうか実はけっこう悩みました。
出来れば主人との日常生活の中で出産したいと思ったので。
産まれるその日まで毎日毎晩主人と大きくなったお腹に話しかけて
今日かな、明日かな、まだかな…なんて時間を過ごしたかった。
でも主人の仕事中に産気付いたら駆けつけてもらうのは無理だし
タクシーで自力で…という方もたくさんいらっしゃるとは思いますが
やはり頼れる実家があるのなら無理をすることはない…
母は甥っ子の面倒も見ているので東京へ通ってもらうのも大変。
で、里帰り出産に決めました。
まぁ以前住んでいた大阪と違って今は東京に住んでいて
里帰り先は北関東なので主人も頑張って会いに来てくれるはず。
一生のうちのたった２ヶ月なのだから寂しくても我慢です(>_<)
出産に選んだ病院は田舎の総合病院。
古くてご飯もきっと豪華じゃないけどＮＩＣＵもあり安心をとりました。
個人病院のように早期の分娩予約は必要ありませんが
２０～２５週で一度受診して分娩予約という形を取るとのことでした。
その病院で主人の友人の奥様が看護師さんをしていて
２人出産なさっているので電話でお話を聞くことが出来ました。
良い先生も教えていただいて安心して受診出来ました。
４日前に妊婦検診をしたばかりだったので
診察自体は軽く腹部エコーをして頂いた程度でした。
元気な心臓の音も聞けたし性別もさらにハッキリ男の子でした♪
これで無事分娩予約もＯＫです！
３４～３５週で里帰りすることになります。
その後、助産師さんとの面談がありました。
母親学級に参加しているか、立会出産や母乳育児の希望
目標体重の設定などの簡単なお話がありました。
その際空いている病室を利用したのですがやっぱり古い(^_^;)
実はこの病院は今年の７月から新病院に移るんです。
新しいキレイな病院で産めないのはちょっと残念なのですが
医療関係者の友人に新しくなってすぐはバタバタするから
古いほうが安心して産めるかもと言ってもらったので
今はいい巡りあわせだと思っています。
お化けだけは出ないで欲しいな…。
妊娠初期に病院に問い合わせた時には
分娩予約の日は遥か遠くに感じましたが
やっとここまで来れてとても嬉しいです♪
予定日近くにこの病院で元気な赤ちゃんを産めますように☆