こんばんは!

4CCから1週間経ってしまいましたが、遠征記録を残しておきたいと思います。
後れ馳せながら、結弦くん、
四大陸優勝、そしてスーパスラム達成おめでとう


SEIMEIは以前の内容から4分半→4分の編集や構成など各種変更があり、バラ1に比べるとチャレンジングな部分も多かったかと思います(演技直前には氷の穴アクシデントもありましたね...)。
それでもまた1つ、偉業を成し遂げられたのはとても素晴らしい事ですし、結弦くんにとってもホッとできる結果だったのではないでしょうか。
今回はせっかくの現地観戦なので、現地で撮れた写真をどんどん載せていきたいと思います。
まずは2/9FS当日朝の公式練習から。
座席はA13の6列。ジャッジと反対側、キスクラから遠いショートサイド寄りでした。
試合当日ということもあり、軽めの調整でした。4Lzを何回かトライし、跳べたら曲掛けを待たずに下がって行かれました。(リンクで軽く挨拶をしている時、「え、もう行っちゃうの!?」と慌てたため、写真は撮れませんでした
)
そして数時間後のFS本番。座席はA17の6列で、キスクラの対角線上反対側付近でした。

結弦くん、ジェイソン、鍵山くんおめでとう!!
FSを見届けたところで空港に向かわねばならなかったので、エキシビは観られませんでした
皆さまからのレポのお陰で、ホプレガが美しかったこと、その後の結弦くんが諸々可愛かった事を把握しました(笑)結弦くんが元気そうだと本当に嬉しいし、ホッとします
今回、優勝できたことももちろん良かったけれど、それと同じくらい、結弦くんが目指すスケートの方向性が見えた事が良かったなぁと思います。
◼️スポニチ(2/9付)
【羽生結弦、語る(4)】世界選手権へ
「今やっていることを突き詰める」
バラ1で再確認した自分らしさ。全ての要素が音楽と溶け合って、シームレスに繋がるスケート。それを、難度を上げたSEIMEIで実現していきたい、という事かと思います。
評価されれば嬉しいし、されなければもう仕方ないと割り切る、という境地に辿り着き、方針が決まったようですね。割り切らなきゃいけないのが切ないですが...。モヤモヤするのが一番辛いと思うので、とにかく目指す方向性が定まって良かったです!
気付けばこの週末でソチオリンピックから6年。明日は平昌金メダルから2年。本当に早いです。その間ずっとトップを走り続けて来たのですね。しかもただのトップではない。毎年数々の困難に直面しながら克服し、フィギュアスケートという競技の限界を押し上げ続けてきました。
今シーズンはここ数年と違い、幸い大怪我という困難に見舞われない素敵な年。でもその代わり、「自分の目指すスケートは何か」という、根本的な問いに直面したシーズンになりました。そしてこのタイミングで答えが出て、壁を克服しつつあります。
結弦くん、あとは好きなだけ、自分のスケートを追及するのみですね!ワールドまでどうかステイヘルシーで、練習ファイトです

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(おまけ)
既にご覧になった方も多いと思いますが、平昌優勝パレードの際作られた、Twitterの伝説のタグが今回復活しています。私も2つ程参加させてもらいました(笑)
愛溢れる残念な写真達に笑いが止まりませんでした(ごめんなさい・笑)。こういう愛とユーモアある楽しみ方が、結弦くんファンらしくて、大好きなタグです。






















