祝・納得のいく演技&世界歴代最高得点!!!! | さあ、楽しもう!〜羽生結弦選手とフィギュアスケート応援記〜

さあ、楽しもう!〜羽生結弦選手とフィギュアスケート応援記〜

羽生結弦選手を中心に、フィギュアスケート応援の日々を記録していきます。


4CC、昨日から男子が始まりました。
久々のバラ1、もの凄かったですね笑い泣きキラキラ

結弦くん、

納得のいく演技、そして世界歴代最高得点おめでとう!!!!


実は今現地に来ています!

昨日午前中は仕事して、午後半休を頂いてソウルに飛びました。SP前半は観られませんでしたが(鍵山くんの神演技間に合わなかった...泣)、日本勢では友野くんと結弦くんを観ることができました。

途中からでしたが、各選手全般的に神演技が多かったような気がします。

取り急ぎ、6練からキスクラまでの結弦くんの写真をいくつか載せますね。(演技中は集中して応援いるのでありませんあせる)









最後のジャンプ(3A)が終わった瞬間から、もうスタオベしたくてウズウズしていました(笑)終わった瞬間、会場は跳びはねるようなスタオベと大歓声、プーシャワーに包まれました。もう言葉にならず、「すごい!」「やばい!」しか言えませんでした(笑)もはや語彙力ゼロです(^^;

あまりのプーの数に、一度リンク外に出た結弦くんがリンクに戻ってきて、フラワーガールに交ざってプーを拾っているのも貴重な光景でした。今回、恐らく中国からのツアーだったのかと思われる客席の空席ゾーンもいくつかあったのですが、それでも多くのプーが投げ込まれました。

キスクラに入り、ブライアンやジスランと笑顔で語り合う結弦くん。でもなかなか採点が出ません。プーを回収する時間もあったのに。あんな明確な演技でどこに迷いが出るのか。

最近の結弦くんの採点傾向やパパシゼ採点問題からすると、予め点数の上限目安が決まっていると思われ、良い演技をするほど、どこで落とすか悩み採点に時間が掛かっている、そんな気がしてしまいます。

会場からは採点催促の手拍子が起きました。どの選手でも結果がなかなか出ないと見られる光景ですが、今回は「もう下手な採点するな。きちんと素直につけてくれ。」そんな怒りのこもった手拍子に感じました。

得点は111.84。あれ、平昌の時111.何点だっけな。と思いつつ、あとで得点を見直して、歴代最高得点と認識しました。

とてつもなく良い演技ができて、本当におめでとう!本当に良かった!!でも、正直112は超すと思っていたので、やはり採点のところで少しモヤモヤが残りました(^^;

結弦くんもプレカンで言っていましたが、点数というより、自分らしい演技ができたかどうかが大切なのだと思います。

Origin・Otonalという先輩方のプログラムをリスペクトと共にカバーして、ベストを尽くした上で最終的に教えてもらったのが、自分らしさだった。それこそが先輩方からの教えだとしたら、ちょっと泣けてきます。

明日のフリーも、どうか存分に自分らしい演技ができますようにキラキラ

その前に今日は女子フリー!紀平さん、かおりちゃん、新葉ちゃんを全力応援してきます!ニコニコ