衝撃のプログラム変更 | さあ、楽しもう!〜羽生結弦選手とフィギュアスケート応援記〜

さあ、楽しもう!〜羽生結弦選手とフィギュアスケート応援記〜

羽生結弦選手を中心に、フィギュアスケート応援の日々を記録していきます。


お疲れさまです!2月に入り、いよいよ今週は4CCですね!

土曜の夜に飛び込んできたプログラム変更のニュース、驚きました。

SP バラード1番
FS SEIMEI

一報が入ってきたのは土曜の夜遅くでしたが、あまりの衝撃になかなか寝付けませんでした(笑)Twitterを開くと、同じように眠れないというツイートが多くあったり、ゆづ友さんからもLINEが来たりと、皆さん同じような心境だったのかなと思います。

シーズン中のプログラム変更は、一般的にはよくある話ですが、結弦くんはなかなか無い(初めて?)ですよね。なので最初は誤植説が流れたのも頷けます。
 
理由は色々想像できますね。ジャッジへの挑戦状?、ひょっとしてこれで集大成?、4Aを入れやすいプログラム?、SEIMEIでコロナウィルス浄化?(笑)...など、ネットではファンの憶測が飛び交っています。

一方、先程放送されたS-PARKのインタビューでは、「いい演技をしてやる!したいではなく、してやる!と思っています」というコメントがありました。

真相はいつか機が熟したらご本人が語ってくれるのだと思いますが、個人的には「ジャッジングシステムへの挑戦状」説に1票投じたいと思います。

旧採点時代に歴代世界最高得点を叩き出したプログラム。それを構成を上げて完璧に演じた時、何点くらいになるだろうというのは素人でも大体想像がつきます。それが伸びなかった時、今のジャッジのおかしさが露呈します。

もし4CCで素晴らしい演技ができ、素直に高得点が出た場合、今度はそれがワールドでの評価の比較対象になります。仮にワールドでも同様に素晴らしい演技をしたのに、4CCより下げられたとすると、何らかの意思が働いたとも考えられます。

意思の働き有無を抜きにしても、そもそも新採点で評価されている点とそうでない点をピュアに比較する事が可能です。

この比較は旧採点時代のプログラムでやるから意味があるのだと思います。Otonal/Originは新採点以降のプログラムなので、それだけやっていても比較が難しいですね。そして良い演技をしてこそ、良い比較ができそうなので、なかなかチャレンジングな取組みだなと思いました。

何はともあれ、ここでみんなの想像の斜め上を行くところが最高です(笑)衝撃が走りつつ、ワクワクドキドキが止まりません。これだから虜になるのです(笑)

 いつも書いていますが、思う存分好きなようにやっちゃってください。結弦くんが今闘っているもの全てに対し、圧倒的に勝てる。そう信じて応援しています!

4CCの事も書きたいけれど、今日は一旦ここまで。

そういえば、これが今年初投稿です。
もう2月に入ってしまいましたが、今年もどうぞよろしくお願い致します!