おはようございます

スケアメ終わりましたね~!アーロン選手、メドベデワ選手、優勝おめでとう
そして昌磨くん銀メダル、知子ちゃん銅メダルおめでとう

そして昌磨くん銀メダル、知子ちゃん銅メダルおめでとう

今日は割と余裕があったので、地上波とBSどちらも観ることができました。
男子は上位2人とも後半クアド成功、女子は総合200点越え…。フィギュアスケートって、本当に毎年進化しているのだなぁと改めて驚きました。まだシーズン序盤だし、これから各選手とも、更に磨きがかかって来るのでしょうね!
心配なのはテンくん…(>_<)男子のBS放送は明日なのでまだ観られていませんが、今日のFS、普通に滑るのも辛かったようで…フランス大会の出場も危ぶまれているようです。。腰は大事だし、ほんと、無理せずしっかり治して欲しいです。。そして早く良くなりますように…(>_<)
あと、昨日触れそびれてしまったのですが、リプニツカヤ選手。試合後のインタビューで、色々変わり続けて行く中、もう少し自分に自信を持つことが必要と語っていたそうです。リプちゃん、若手の台頭や体型変化など、色々大変なことと思いますが、応援してます!ファイト!
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話は変わり、昨日は報ステサンデーで、結弦くんと萬斎さんの対談が放送されましたね
先日のeveryと同じところもありましたが、新しいところもあり、内容も濃くて面白かったです
先日のeveryと同じところもありましたが、新しいところもあり、内容も濃くて面白かったです
印象的だったところを少しピックアップしてみます。
先日のeveryでも出ていた話ですが、オータムの後に見ると、改めて面白いなと。この「引き」をフィギュアで表現するのはきっと結構難しいですよね。動かないと点がもらえないし…。だからメリハリと解釈して取り入れる感じなのでしょうか。
ちなみに、あの話題のStSqも「引き」を意識していると思うのですが、レベル2の判定を受けて、スケカナではどうするんでしょうね…?
先日everyでこの「動きの意味」の話を聞いてから、自分でも少しそれを意識して試合を観たりしているのですが…これって結構すごい境地ですよね。
やっぱりフィギュアは競技である以上、点を取れなきゃいけない。でも、高得点を狙いつつ、動きにもちゃんと意味がある。技術と表現がどちらも高いレベルで交差する点を見つけるのってすごく大変な気がします。しかもそれを「頑張ってやってます」風ではなく、あくまで自然に演じなければならない。
それがうまく行ってるのが、例えばバラ1のイーグルサンド3Aとかなのかなぁ~と思ったりしました。
今回のスケアメを観てても、みんな高難度構成に挑んでいるし、きっと最終的には技術(TES)に加え、どこまで表現(PCS)を高められるかという世界になるのかもしれませんね…。
すみません、何だか語り過ぎました(^_^;)この辺の話は、町田先生がいたらきっとかなり熱く語ってくれたでしょうね(笑)
さあ、いよいよ今週はスケカナ
ドキドキワクワクですね
ドキドキワクワクですね
ではでは、今週も1週間頑張りましょう



(写真は画面キャプチャさせて頂いてます。元の動画はこちらです。UPありがとうございますm(_ _)m)
























