タイトルにもあるように、私が人生で吹いたのは小学6年生の時だったと思います。
確か給食を食していた時、気管支に異物が入り――ブっ! ブっハぁ!
と吹いて給食をべちょ、べちょべちょっと吹き飛ばしたんです。
まぁ今でも食事中にこの症状が出るのですが。
どうも意外と年食ってるしがないワナビです。
今回の出来事に於いても私は「ブっ!」と吹くような心境になってしまったのです。
『第11回MF文庫Jライトノベル新人賞 第四期』に私の拙作が一次通過を果たしていたのです。
ぶっちゃけ、ぶっちゃけ私今回は全然自信なかったんです。
何せ具合が悪い状態が続き、その最中に執筆した作品だったもので。
自分でも今作『クリスタルガーデン』は物の見事に「こけたな」と思っていたのです。
のですが、何故か一次通過しとるな……逆に実感が湧かないんですけどぉぉぉ~。
もちろん審査は一次で終わりではありません。二次三次とあり、その次が受賞作です。
でもこれで、これで受賞したら私どうすればいいんですけどぉぉぉ~!?
何つって、ワナビ特有の杞憂ですね。それでは。