ここ数日、気温が低い北海道。
今朝はついにストーブを着けてしまいました。
ニュースで本州の最高気温を見ると、寒暖差に驚きます。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 

さて。
次男の離乳食をきっかけに「体に優しいおやつ作り」に挑戦しています。

市販品は、糖分や添加物が気になってしまい
パッケージの裏側とじ〜っと睨めっこして、棚に戻すことがしょっちゅう。

なら、作ってみればいいじゃない?と。

 

 

手作りは簡単じゃないと続かないので、
材料も作り方もシンプルに。

 

▼材料と作り方

 

・かんてんパウダー 6g(スティック3本)
・三温糖 大さじ3
・熊本県産 「あまくさ晩柑(ばんかん)」 3つ
・ゼスプリ 有機栽培 キウイ 3つ

 

鍋に、水500ml・かんてん・三温糖・皮を剥いた果物を入れ、
混ぜながら沸騰させる。

2分沸騰させたら、容器に入れて冷やし固める。
はい、出来上がり!

 

 

ゼスプリに「有機栽培」あるんですね〜!

果物は、できるだけ「国内産」で、住んでいる地域に近いものを買うようにしています。
地球温暖化が問題視され、運搬するための排気ガスを少しでも削減できれば......

海外のフルーツも色鮮やかで美味しいし、何より安いからついつい手が伸びてしまう。

でもね、わざわざ遠い国のフルーツじゃなくても、日本らしい果物だって美味しいですもんね。

どんな人が育ててくれたのかしら?と思い巡らせるもの楽しい。
熊本県産の晩柑、甘酸っぱくて何個でも食べたくなる味でしたよ。

 

 

「寒天」の原材料は、天草やオゴノリなどの海藻から取れる食物繊維。

今回購入したCOOPのかんてんパウダーは
原材料名「海藻(紅藻類)」だけでした。

ゼラチンの原材料は「牛皮や豚皮」で、添加物入りも多いから
寒天に初挑戦してみましたよ。

 

 

・酸味が強い食品、果汁を一緒に加熱すると固まらないことがある
・40度で固まり始める

 

 

こんな注意点があり、今回は晩柑入りで作ったので
寒天を通常より多めに入れました。

ちゃんと固まったので一安心!

 

 

砂糖大さじ3だと、甘さ控えめ。

果物の甘味でちょうど良いですが、
物足りないときは蜂蜜をかけるといいかも◎

季節のフルーツの新しい楽しみ方が増えて嬉しいです。
これなら簡単で、無理なく続けられそうです!

 

 

 

 

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