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ミニマリズム毎日更新中

 

 

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昔の自分を振り返ると

 

今流行りの「ルーティン」的な

 

要素は1mmもなく

 

ただ毎日そのときの気分で雑に暮らし

 

一日の終わりに

 

「今日もなんもできなかった・・・」と

 

自己嫌悪に陥る。

 

そんな日々を繰り返していました。

 

今思えば、それこそが汚部屋時代の

 

うまくいかないことを引き寄せる

 

〝習慣〟だったと思います。

 

その後、再起をかけた本気の片付けによって

 

30歳でミニマリストになってからは

 

それまでの様々な習慣も変わっていきました。

 

今回は、取り入れたことで人生が好転したと感じる

 

お勧めの習慣をご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

耳のおともにいかがでしょう

 

 

 

クイック瞑想。

 

心が乱れているとき

 

場所にこだわらず、

 

簡単に瞑想します。

 

もちろん、正しく行う方が効果的。

 

でも、育児中はなかなか難しいので

 

スキマ時間・身体を静止できるときに行います。

 

家族・友人・衣食住・その日の出来事など

 

感謝の気持ちを高まり

 

ほんの数分でも心が落ち着き幸福度が上がります。

 

 

 

 

朝イチで作る、やりたいことリスト。

 

 

ビジネス書や成功哲学で

 

共通して描かれているのが

 

一日のToDoリストを作成するということ。

 

その中に必ず

 

「私がやりたいこと」も1〜3つ加えて書き出すと

 

不思議と実現できるので、とてもお勧めです。

 

 

 

 

スキマ読書。

 

 

読書は、賢人たちの知識を

 

1000円前後で学べる

 

コスパ最強の勉強方法です。

 

育児中の一気読みは

 

余裕がなくて読書が遠のきますが


常に近くに本を置いて

 

スキマ時間で少しずつ読み進めるようにすると

 

読了率が上がります。

 

 

 

わくわくお散歩。

 

 

ジム通いや宅トレができなくても

 

歩く距離を増やすのは簡単です。

 

小さな素敵を見つけるためお

 

冒険に出る気持ちで歩くと

 

わくわくしながら散策することができ

 

心身ともにリフレッシュできる健康習慣になります。

 

 

 

 

 

お願いします

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自分に優しく声をかける。

 

 

心の安定と、自己肯定感は密接な関係にあります。


自己肯定感が低かった頃は

 

様々なことに悩み苦しんでいました。

 

そんな状況から脱するため

 

自分への声がけを

 

厳しい言葉から優しい言葉へ変え

 

小さなことでも褒めたり

 

ネガティブな感情を受け入れたりするようになってから

 

心穏やかに暮らせるようになりました。

 

 

 

積極的に幸せに浸る。

 

 

人の意識は

 

無意識(潜在意識)が大半で

 

自分で動かしている意識はほんの一部なのだそうです。

 

気をつけないと

 

ついネガティブに没入してしまうので

 

積極的に幸せな感情に浸るようにしてから

 

心の充足感が増しました。

 

 

 

 

感謝と謝罪を素直に伝える。

 

 

親子・年齢・肩書きなどによって

 

無意識にお互いの関係性に

 

上下をつけていることに気がつきました。

 

それによって、言葉や態度を変えずに

 

シンプルに1対1で向き合い

 

素直に感謝や謝罪を伝えられるようになり

 

生きやすくなりました。

 

 

 

 

最後に「日々の習慣が未来を作る」

 

 

毎日を雑に過ごしていた汚部屋時代

 

怠惰な習慣に見合うような

 

うまくいかないことばかりが起こっていました。

 

そして、その繰り返しにより

 

人生が立ちいかなくなってしまったのだと思います。

 

部屋を整えながら

 

習慣そのものが有意義になるよう意識して

 

驚くほど毎日が充実し、人生が好転しました。

 

 

 

もし今「人生を変えたい」と感じている方は

 

ぜひ小さなことでも1つでも

 

有意義な習慣を取り入れてみることをお勧めします。

 


習慣とは日々の積み重ね。

 

小さなことを1つでも

 

それが積み重なり後に大きな財産となります。

 

そうして丁寧に日々を積み重ねていった先に

 

 

幸せな未来が待っているのだと思います。

 

 

 

 

 

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