汚部屋からミニマリストになり

7年が経ちました。

 

 

様々な失敗も経験しつつ

ここ最近やっと"後悔しない捨て方"が

わかってきたように思います。

 

 

捨てられなかったときは

「モノを捨てる」としか考えておらず

 

得られるコトは

頭の片隅にもございませんでした...

 

 

存在を忘れてたモノ。

 

 

片付けを始めると

「これ持ってたっけ?」が

わんさか出てきます。

 

 

再開の喜びで使ってあげたくなりますが

すっきり暮らすことを実現するために

感謝して優しくお別れをしましょう。

 

 

忘れていたモノなので

困ることはないので大丈夫です。

 

 

 

重複するモノ。

 

 

私は過去にハサミやビニール傘を

店が開けるくらい持っていました。

 

今では用途が同じモノは基本的に1つ

 

予備や洗い替えは

プラス1〜3つ程度にするようにしています。

 

 

暮らしに必要な定数は慣れなので

減らしてもそれを当たり前にすると

快適に暮らせるようになります。

 

用途不明のモノ。

 

 

 

片付けの最中に悩みのタネだったのが

 

謎のネジやコードたち。

 

使い方がわからないだけに

いつか困るような気がしてなりませんでしたが

活用できる機会は訪れませんでした。

 

なぜなら「今この瞬間」も使い道が不明だからです。

 

安心して手放しましょう。

 

 

 

モヤモヤするモノ。

 

 

絶対的にいらない理由がなくて持ってはいるけど

 

見るたびににモヤモヤするモノ。

 

 

この小さなモヤモヤが消え去ったら

どんな暮らしになるだろう?と

 

興味本位で手放してみたところ

想像以上に爽やかで

 

どこを見ても晴れやかになりました。

 

 

 

不快が生まれるモノ。

 

 

持つことで悩みや不満が生まれるモノは

 

手放すことでモノと一緒に

 

ストレスも手放すことができます。

 

 

 

掃除がしにくくなるマット類や

 

つい見てしまって時間が足りなくなるテレビは

 

 

無くして心の疲れが軽減できたと実感しています。

 

 

 

1年つかわなかったモノ。

 

 

 

後悔しない捨ての指標に

 

「去年1年間で使ったか」が

 

とても役立ちます。

 

 

季節の移り変わりや行事などを過ごした実体験から

 

自分の暮らしに必要な持ち物を把握できます。

 

 

去年使わなかったものは、大概今年も使いません。

 

 

 

 

工夫で乗りきれるモノ。

 

 

「後悔=捨てた後に困る場面が訪れる」

 

というのが迷うところですが

 

案外その場面は工夫で乗りきることができます。

 

手持ちを代用したり、ネットで対処法を調べたり。

 

工夫は、モノを減らすための大いなる味方になります。

 

 

 

持つ理由を語れないモノ。

 

 

これは必須!というモノは

 

その理由を自然と語れますが、

 

そうではないときは言葉にするのが難しい。

 

 

人生を豊かにしてくれるのは

 

「これからも共に暮らしたい」と語れる持ち物を

 

 

大切に感謝しながら使うことだと感じます。

 

 

 

 

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