46さい。
ミニマリストエリカです。
ラクに暮らすための方法を
日々探求しています。
50さいまでに老いの支度を
終えるのが目標です。
どうぞよろしくお願いします。
50さいまでの老い支度とは▼
こんにちは。
ミニマリストエリカです。
今日のテーマは…

捨てられない性格だった私が変わった
5つの習慣
以前の私は
「 もったいない 」
「 いつか使うかも 」
「 思い出があるし…」
と、なかなか物が捨てられないタイプでした。
でも、気づけば部屋は物で溢れ、
探し物ばかり…
気持ちまで疲れてしまっていたんです…


そんな私が少しずつ変われたのは、
5つの習慣を取り入れたからでした

物を捨てられない性格から
"必要なものだけに囲まれた暮らし"へ
そのきっかけになった習慣をご紹介します。
1.「必要かどうか」ではなく
「使っているか」で考える
以前は「 これはまだ使えるし…」と、
物を手放せずにいました。
でもある時、自分に問いかけてみたんです。
「 この1年で使った? 」
答えは、ほとんどが
「
使ってない… 」

そこから私は
「使っていないもの=
今の自分には必要ないもの」
と考えるようにしました。
“使える”かどうかではなく、
“使っているか”で判断することが、
手放しの第一歩になりました。
2. 家に入れる“量”をコントロールする
物が増えすぎる原因は、
捨てられないことだけじゃなく、
「無意識に増やしている」
ことにもありました。
レジ横の小物、無料サンプル、
何となくの衝動買い…
今は、家に入れる前 に
“これ、本当に必要?”
と自問する癖をつけています。
物を増やさなければ、
捨てることに悩む場面もぐっと減ります 

3. 捨てる前に「一時置きBOX」を作る

そんなときは、いきなり捨てない。
私は「一時置きBOX」を作っています。
迷った物はこのBOXに入れ、1ヶ月だけ保留。
期間内に思い出すことがなければ、そのまま処分。
これなら罪悪感も少なく、心の準備もできます。
「手放す前にワンクッション置く」
という工夫は、
捨てられない私にとって大きな助けでした 


4. 「過去」より「今」の自分を大事にする
昔の趣味の道具、思い出の品、学生時代のノート。
手放せなかったのは、
“過去の自分”
を抱え続けていたからでした。
でもある時、
「これ、今の自分に必要?」
と問い直しました。
大事なのは、
“今の自分が心地よく暮らせるか”どうか
過去の自分を否定するわけじゃなくて、
未来の自分のためにスペースを空けてあげる。
そう考えるようにしています。
5. “捨てる”はネガティブじゃないと知る
昔は
「捨てること=もったいない」
「捨てる=悪いこと」

でも実際に物を減らしてみると、
逆に「満たされる感覚」が芽生えました。
物を減らすことで、気持ちに余裕ができる。
探し物が減り、家事も楽になる。
何より、
”自分が本当に大切にしたいもの”
が見えてきます。
“捨てる”は失うことではなく、
“取り戻す”ことだった
今はそう感じています 


最後に
少しずつ習慣を変えていくことで、
捨てられなかった私も
ちゃんと変わることができました

大きなことをする必要はありません。
まずは“使っていないもの”を
1つ手放すことから始めてみてください。
きっと、その一歩があなたの暮らしを
少しずつ軽くしてくれますよ

最後までご覧いただきありがとうございました
ミニマリストのお気に入り▼

