真面目さんにご忠告!

 

罪悪感なるべく手放しましょう。

 

 

 

罪悪感をエネルギーに変える

 

わたしもそうなんですが、常に何かの罪悪感を持って生活してしまいがちです。

 

  • 仕事に時間がかかってしまって、子どもとの時間が少なくなってしまったとき
  • 自分だけ旅行してしまったとき
  • 自分だけおいしいモノを食べてしまったとき

 

色々あると思いますが、あまりにも罪悪感を常に感じながら生活すると、自分はしあわせになっていいという許可を出せない体質になってしまいます。

 

  • 子どもとの時間が少なくなってしまったときは、罪悪感ではなく、短い時間に100%の愛情を込める
  • 自分だけ旅行へ行ったときは、罪悪感ではなく、家族もつれて行けるくらい稼ぐことを覚悟する
  • 自分だけおいしいモノを食べたときは、家族との外食日を作って家族団らん時間を増やす。

 

罪悪感ではなく、それを未来のハッピーのための活力としてください。

 

 

 

ヒロインを演じるなら、“悲劇の”ではなく“超絶幸せ野郎の”

 

罪悪感とは、響きは人のことを思っているように感じますが、実は非常に自己中心的な悲劇のヒロインぶっている感情です。

 

悪いと思うなら、改善すればいいだけの話ですからね。

 

改善する努力をするのは面倒だけど、ちゃんと申し訳ないと思っているという思考は、ただ『自分はやり方を変えるつもりは一切ありませんから!』という宣戦布告だと思った方がいいです。

 

罪悪感を常に感じてしまうのは、育った環境の影響なんかもあると思います。

 

ご両親が仲悪かったり、どちらかがトラブルメーカーだったり、ご兄弟に癇癪持ちがいたり…

 

後天的なことで言うと、初めて務めた会社がブラック企業だったり、あまりにも厳しい部活動をしたり。

 

人の顔色を窺ってしまうようになってしまった自分は、非常に可哀想な立場ですが、いつまでも悲劇のヒロインに浸かっていては相手の思うツボです。

 

やられっぱなしで終わらないためにも、自分が受けた災難を未来のためのエネルギーと変えてください。

 

日常生活を円満に送っている人は、与えられた役柄を上手く演じられている人です。

 

  • いいお母さん
  • いい同僚
  • いい先輩
  • いい後輩
  • いい娘
  • いい姪っ子

 

上手く演じている人がしあわせになります。

 

ヒロミさんも、松本伊代さんとでなくても誰と結婚しても奥さんを幸せにする人間だと、ご自身で決めて行動なさっています。

 

明石家さんまさんも、別れてから泥沼を繰り広げるより、自分が子どもと仲良くするためには、仲いいふりをしている方が楽だとおっしゃっています。

 

別に、全員に本当の自分で相手する必要は一切ありませんから。

 

どうせ演じるなら、自分が最大限得するしあわせを引き寄せる役柄を演じましょう。

 

幸せを引き寄せる本を買うより、ポイント5倍デーにまとめ買いするより、セール品を買うより、めちゃくちゃお得な人生になります。

 

罪悪感を持ってしまったときにそれを行動に移せる癖がついたら、部屋のモノも罪悪感を感じても手放せるようになりますよ。

 

 

 

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