断る女性、不要な薬を拒否

 

相手が医者でも言いなりにならない

 

咳が止まらないので、市販の咳止めを飲んで様子を見ていたのですが、なかなか改善せず、病院へ行ってきました。

 

診てもらったところ、原因はどうやら鼻水だったようです。

 

いつも町医者には少し懐疑的な気持ちを持っている杏ですが、たまには役に立つなと思い、今回は支払いにも納得して帰ろうとしていました。

 

ところが、お会計時!!

 

処方箋を何気なく見ると、うがい薬が入っているではありませんか。

 

日本の病院って、風邪やインフルエンザのとき、かなりの確率でうがい薬を処方しませんか?

 

実は最近、家族が年齢のせいか体調を崩しやすく、病院へ行く機会が増えています。

 

その結果、我が家にはアズノールのうがい薬が、なんと6本もあります。

 

さすがに多すぎる。

 

これが市販品なら譲ることもできますが、処方薬なのでそうもいきません。

 

正直、かなり困ります。

 

わたしは、不要だと分かった時点で必ず断るようにしています。

 

今回もその場でお願いして外してもらいました。

 

前回は調剤薬局で気づいたので、薬剤師さんに病院へ連絡してもらい、処方を取り消していただきました。

 

これで2本分の侵入は防げました。

 

そして、処方箋を書き直してもらう待ち時間に、もう一度確認してみると……

 

今度はトローチまで入っている。

 

咳は出ますが、喉の痛みはありません。

 

こちらも必要性を感じなかったので、お断りしました。

 

少し時間はかかりましたが、結果的に2種類の薬を減らせたことで、余計なお金も払わずに済み、病院でのお会計も返金がありました。

 

 

 

一番弱っているときに瞬時に断れるようになって初めて“断れるオンナ”になる

 

こういう小さな積み重ねで、無駄なお金遣いも、無駄なモノも減っていきます。

 

ここで大事なのは、「断る力」です。

 

ただし、ものすごく気合いを入れて、覚悟を決めて断るようでは続きません。

 

モノというのは、日常のふとした瞬間に、するすると入り込んできます。

 

  • ぼーっとしているとき
     
  • 体調不良でしんどいとき
     
  • 残業で疲れて、一刻も早く帰りたいとき

 

そんなときこそ、

 

「あ、それ結構です。いりません」

 

と自然に言える自分でいたいものです。

 

そのためには、何を隠そう、普段から断る練習をしておくこと。

 

  • 小さな不要品
     
  • なんとなくのおすすめ
     
  • 惰性の買い足し
     
  • その場の空気で受け取る何か

 

こういうものを日頃から断っていると、本当に必要な場面でも迷わなくなります。

 

断ることは、冷たいことではありません。

 

自分の暮らしを守る技術です。

 

さあ、今日も軽やかに断っていきましょう。

 

 

 

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