タイ在住。

本帰国まで1週間を切りました。

来週の今頃は日本にいます凝視

ロックダウン中は、夕方外で遊ぶことだけが楽しみでした。

私も子どももよく頑張った!


先日、息子が不要になったおもちゃに対して、

「ゴミ箱に捨てることなんてできないぐすん

と言ったとチラッと書きました。


それで、

寄付することができたのは

結果としてよかったです。


ですが、

本当に息子にとっては

それでよかったのでしょうか、


なんでも簡単に手放すことが

本当にいいことなのか。


一見、いさぎよくてよさそうだけど

そうじゃない。


これは自分自身にも

言えることなのですが…


私は、

手放す苦しみを

きちんと感じないと、

またいつかゴミになるものを

永遠に買い続けてしまうと思います。


売れるからいいや、とか

誰かにあげればいいや。


そんな軽い気持ちで物を

お迎えしてはいけないのです。


最初から、

いつかいらなくなるような物は

買ってはいけないし、

家に持ち込んではいけないんです。


(子どものおもちゃは、

成長に伴って不用になる物もあるので

難しい部分もありますが)


無料だからと、

気軽にもらわない。


安いからとたくさん買わない。

買う理由が安いからというものは買ってはダメ、

買わない理由が高いからというものは買った方がいいと本で読みました。

(どの本か忘れちゃった)


とはいえ、

引越しに伴い、

荷物は減らさないといけない。


この手放す苦しさを

忘れないように。


もちろん、

子どもにも感じてもらえたらと思います。


でも実際は、
断捨離大好きな私がいます。
捨てることに抵抗が少なくなっている
自分が怖いです…

買って捨てての
無限ループを
断ち切りたい。

ごちゃごちゃですが、今から航空便の引き取り…

収まるかな。ドキドキ。