タイ在住。

あと10日ほどで本帰国します。


今日も子どものタイの習い事が

ひとつ終わりました。 


毎日誰かとお別れ。

寂しくて寂しくて。

また会おうねと言うと

いつも涙目になってしまいます。

気を抜くと泣いちゃいそう赤ちゃん泣き


今日の断捨離 ピースの足りないパズルと収納用品


船便を出し終えて、

もうすぐ航空便を出す我が家。


できるだけ身軽に帰国するため、

毎日コツコツと断捨離、継続中。


でも、まだ使えそうな物は、

誰かに使ってもらいたい

と考えてしまいます。


これまで、

サイズアウトした子供服などで、

まだ着られるような物は

難民支援をされている、

バンコクの団体を通して

寄付したことがありました。


さて、我が家、
しばらく遊んでないおもちゃがあります。
そろそろおもちゃは卒業のようです。

虹の学校のスタディーツアーに参加することを

思い出しました。


虹の学校とは、

国籍をもたず厳しい環境にある

山岳民族の子どもたちを

支援するための学校です。

日本人の片岡朋子さんが

校長先生を務めておられます。


その虹の学校に今度、

子どもたちがお邪魔して、

数日間の学校体験をさせてもらいます。


虹の学校の詳細は、こちらをシェアさせていただきます。


校長先生に

ご相談したところ、

ぜひお持ちください、

とのことでした目がハート


そこで、

おもちゃやスポーツ用品や衣類を

寄付させていただくことにしました。


本当によかったですニコニコ


うちの子たち、

潔くおもちゃのいる/いらないの

選別をすることはできたのに。


長男

「ゴミ箱に捨てるなんて、僕にはできないおねだり

って。


なので、

我が家のおもちゃたちが

第2の人生を歩むことができるのは

本当に嬉しいことです。

(トイストーリーみたいねほんわか

レゴをジップロックに詰め込む子どもたち。


ただ、

我が家のいらないものを

虹の学校へ

押し付けてしまってはいけないので、

欲しい物だけを受け取っていただき、

不必要なものは、

持ち帰ろうと思います。


今回の寄付は、

いつもよりも貰い手の顔が見えるというのが

さらに嬉しいことです。


日本へ帰っても、

なんらかの形で支援を

継続していきたいなと思います。

気に入ってもらえるものがあると嬉しいです。


それでは、このへんで。

読んでくださり、ありがとうございます。