ヌーソロジーをベースに考案したコスモ・ライフォロジー(Cosmo Lifeology)という宇宙人生論を提唱しています♪
【思形ψ9】思形は言語空間―言語空間は物質空間に重なっている思形ψ9は言語空間という特徴を持ち、それは物質空間に重なっています。そして思形は言葉を働きに変えて送りだします。私たち人間意識にとって、言葉は物質のように「付帯質」として機能しています。noos.cosmolifeology.com
【思形ψ9】情報空間は物質空間に重なっている思形ψ9は情報で構成され、物理的に触れることのできない高次の領域です。その領域は物質空間に重なることで、目の前の世界がリアリティを持ってたち現れてきます。自己と他者の共有の場として存在する思形によって、私たちはルールをもって社会を営むことができます。noos.cosmolifeology.com
【ψ9~10】カシウスの槍とロンギヌスの槍―時間に串刺しにされた私たちカシウスの槍とロンギヌスの槍とは、イエスがゴルゴタの丘の十字架の上で磔刑(たっけい)にされ、イエスの死を確認するためにローマ兵が脇腹をつき刺した槍のことをいいます。この二つの槍はそのまま空間認識の反転の象徴となっているとヌーソロジーではいいます。noos.cosmolifeology.com
【ψ9~10】思形ψ9による人間の元止揚の交差―言語を中心とした客観的世界の生成思形ψ9によって感性空間は対象化され、客観的世界となって意識に上ってきます。思形は7~14歳の学童期のころに人間の元止揚をなぞっていきます。この時点でようやく人間型ゲシュタルトの意識のベースが出来上がります。noos.cosmolifeology.com
【ψ9~10】感性から思形への移行―知覚から認知、思考へ外界にある対象を知覚したうえで、それが何なのか判断したり解釈したりする過程を「認知」といい、その認知こそ「思形」です。思形と感性は反復することによって外在世界を概念化させます。思形があるからこそ私たちは世界を認識できます。noos.cosmolifeology.com
【感性ψ10】感性の豊かさと非言語空間―感性は女性性の性質を持つ感性ψ10が人間の元止揚をなぞった後、その領域は文字通り「感性」として働きくと考えます。感性は対象から印象を感じとったり、言葉を介さない非言語コミュニケーション、そして直感力など、女性性としての性質を持ちます。noos.cosmolifeology.com
【感性ψ10】エニアグラムの形成―春井星乃さんのイデアサイコロジーより元臨床心理士の春井星乃さんが提唱するイデアサイコロジーより、感性ψ10によって形成されるエニアグラムについてのお話。感性ψ10が人間の元止揚をなぞるとき、人間の性格の基盤にあたるエニアグラムも形成されていきます。noos.cosmolifeology.com
【感性ψ10】記憶の想起―自我の環世界/目の「前」は自分だけのオリジナル世界感性ψ10はシュタイナーでいう「感覚魂の基礎」に該当します。感性は知覚内容をエーテル体(持続空間)から取りだすことで、記憶を想起させています。それによって知覚を通して捉える世界は記憶が息づく世界となり、私たちは一人ひとりオリジナルストーリーの世界を見ていることになります。noos.cosmolifeology.com
【ψ9~10】感性ψ10による人間の元止揚の交差―知覚空間・感性空間の生成人間の意識発達は、感性ψ10から動きだし、0~7歳までの間に元止揚の奇数側をなぞっていきます。それはフロイトやラカンでいわれる「口唇期→鏡像段階→肛門期→男根期」をたどります。ψ10は感性空間ともいわれ、主体そのものの領域として生成されます。noos.cosmolifeology.com
【ψ9~10】知覚と感覚について―十二感覚論/感覚も次元階層が異なる思形と感性を学ぶ上で重要となる「知覚」のお話。知覚は刺激に対して意味づけを行う過程のことであり、刺激を自覚的な体験として再構成して処理する働きを持ちます。「感覚」は五感以外にも種類があり、各感覚は次元階層が異なります。noos.cosmolifeology.com
【ψ9~10】対化の交差で生まれる思形と感性―元止揚にも対化があるψ9~10は、自己側の元止揚と他者側の元止揚がねじれて交差することによって生まれる領域です。その交差によって、思形が元止揚の偶数側、感性が元止揚の奇数側をなぞるという構図が出来上がります。それだけでなく、自己意識は他者によって生みだされていることもわかります。noos.cosmolifeology.com
【ψ9~10】思形と感性―調整質/それぞれの担当領域の詳細ψ9~10は「思形(シケイ)と感性(カンセイ)」と呼ばれ、人間の基本的な意識を生みだす領域です。思形と感性は人間が「感じて→考えて→感じて→考えて…」という意識活動を支え、ともに回路を往復する動きを持ちます。noos.cosmolifeology.com
旋回する魂―ψ9~10、ψ11~12の全体像/「7」の周期で人間意識は発達する魂領域であるψ9以上の観察子は、元止揚の上位に位置し、ねじれながら「旋回」という動きをもって元止揚に働きかけを行います。さらに人間意識の発達において、「7」という周期ごとに元止揚をなぞっていくという規則正しい動きを持ちます。noos.cosmolifeology.com
魂の内部構造と元止揚領域との関係について/私たちはゲーム内のキャラクター的存在魂の内部構造はDNAのように捻れた構造を持ち、その捻れによって自己と他者はつながっています。さらに魂と元止揚の関係は理解が難しいので、スキューバダイビングとテレビゲームというたとえを用いて、わかりやすくその関係性を説明してみたいと思います。noos.cosmolifeology.com
魂の基本構造―知覚と記憶/個性化する魂魂は「霊」が変容したものであり、アストラル体が高度化・個体化したものです。魂は肉体自我と互いに連携し、密接に関わり合いながら共に進化しつづけます。その魂と肉体自我をつなぐものが「知覚」。今後ψ9以上を学んでいく際の基本となる魂の構造について解説します。noos.cosmolifeology.com
凝縮化の仕組みを学ぼう!―胎蔵界曼荼羅の世界凝縮化とは、自己側の観察子が他者側の観察子に凝縮化して入り込むことをいいます。この世界はそれぞれが独立して存在しているのではなく、すべてが凝縮化によってつながり、胎蔵界曼荼羅のような世界を構成しています。noos.cosmolifeology.com
元止揚領域(ψ7~8)について/意識の入れもの・意識の土台となるもの次元観察子ψ7~8までの領域は、「人間の元止揚」と呼ばれ、人間意識の土台として働きます。元止揚領域を動かすのはψ9以上に存在する魂であり、人間の成長と進化に合わせて何度も塗り替えられる性質を持ちます。noos.cosmolifeology.com
【動画】ヘキサチューブルで学ぶ空間認識ヌーソロジーの三種の神器の一つ「ヘキサチューブル」。ヘキサチューブルは意識の通り道を線分で表現することで、そこに幾何学的なカタチを表現したものです。空間認識の学習にオススメのヘキサチューブル動画を集めましたので、どうぞご覧ください♪noos.cosmolifeology.com
【シュタイナー】宇宙と人間創造―まとめ②/霊的認識力の形成/魂の浄化の必要性/座学から実技へ宇宙と人間創造の総括最終章。今回は霊的認識力の形成について学びながら、新しい時代における人間の進化とあり方・姿勢について触れていきます。キーポイントは「座学から実技へ!」。noos.cosmolifeology.com
【シュタイナー】宇宙と人間創造―まとめ①/創造神と人間の共通点と相違点/人体の凝縮化と宇宙の膨張宇宙と人間創造シリーズのまとめ①。今回は、宇宙創造神の行為と人間の一生や行動が似ているという気づきから、共通点や相違点をまとめていきます。さらに、太陽と月の分離はなぜ起こったのか、人体の凝縮化と宇宙の膨張をヒントに個人的見解をお話していきます。noos.cosmolifeology.com