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必ず読んでいただきたい大切なお話です。

願望実現・覚醒を達成するには「自己愛」こそが最も大切です!

まずは下記記事をご一読下さい(*^^*)

 

メモ 初級編:奇跡の隙間について

メモ 中級編:本当の自己愛について

メモ 上級編:鏡の法則と自己愛について

 

耳 耳から学ぶヌーソロジー★NOOS WAVE Tokyoについて

 

 

 

 

今日も円心概念についてのお話です(^^)

 

★過去記事はこちら★

 

 

この「円はツイン(双子)である」という件について、私が意識の顕在化を通して感じた事をお話したいと思います。

 

※このお話は私個人の感想ですので、あまり深く考えず読んでいただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

ヌーソロジーではψ3右矢印ψ5右矢印ψ7と順を追って意識の顕在化を図っていきます。

 

 

意識は顕在化すると言っても、自分の中で一つ思う事は…

 

相変わらず私は自我意識である

 

という事。

 

奇数系の観察子の意識が顕在化すると聞くと、その意識で今後はずっと過ごすのかと言うと、私自身はそうではなくて。

 

自我がしっかりと自分の裏で働いているもう一人の存在をしっかり認識するという感じなんですよね。

 

※人によって感じ方は変わると思います。

 

主体の存在をしっかり認識すると、自我意識にも劇的な変化が起こります。

 

自我って疑り深いんです。

 

ですが、主体の存在を知る事だ「あー!本当だ!本当に裏で動いていたんだ!」と納得します(笑)

 

 

 


 

 

主体はと言うと…

 

主体は自我よりスゴイやつ!って思うところがあるじゃないですか。

 

確かにスゴイやつなのだけれど、個人的な感想ばかりで申し訳ないのですが…

 

意識が顕在化する前は主体自身は眠ってるぐぅぐぅ

 

なんて思うのです(^_^;)

 

その眠った主体を各奇数系観察子の次元で「起こす」という作業が「意識の顕在化」なのかな?とも思うのです。

 

そして主体が目覚めると同時に自我も主体の存在に気づき、主体がどの位置にいて、どんな事をしているのかを知るわけです。

 

 

 

 

 

そして先程もお話したように、私は常に自我意識にいる事がほとんどです。

 

意識が顕在化したからと言って主体の意識をさらに強固に持つというのではなく、主体の世界を自我世界にも浸透させるというか、主体の空間と自我の空間を連動させるというか。

 

そういった作業が時間をかけて行われているような感じがするのです。

 

自我の空間は時空の世界なので。

 

どうしても主体の空間と連動させるには時間がかかるんだと思います。

 

 

 

 

 

なので、自我は徐々に時間をかけて主体の働きを実感していきます。

 

それだけでなく、自我自身の意識にも変化が出ているので「よし!あれにチャレンジしてみよう!」など前向きに行動するようになるんですよね。

 

そして空間との連動性が高まってくる。

 

そしてさらに自我は主体の存在と働きを実感し、今度は自我が意識的にそれをコントロールして現実を歩んでいく。

 

そうやってお互いの間に信頼関係が構築されていくと感じます。

 

 

 

 

 

 

意識が顕在化すると、自我自身も自然と「成長したい!」なんて思うんですよね。

 

そして自我も主体のように振る舞うようになってくる。

 

先程、自我は疑い深くて、でも主体の存在を認識すると納得する、とお話しましたよね。

 

シュタイナー思想では、この地球紀で人類は初めて「自我性」を付与されたと言います。

 

★関連記事はこちら★

ポスト・アトランティス期における人類の3つの目標

 

 

シュタイナー曰く、この地球紀で自我を霊的に成長させる事で、自己独立性と自他同一性を兼ね備えた

 

真の自我意識を形成する事

 

それが人類の目標であると言います。

 

 

このお話と意識の顕在化の過程を見てみると…

 

  1. 自我側から積極的に主体の意識を起こす
  2. 主体が目覚めた(顕在化)したら今度は自我がそれを体験する
  3. 自我が主体の働きを意識化させる

 

そうやってお互いが手を取り合う事で徐々に徐々に主体と自我の垣根がなくなっていくのかな?なんて考えています。

 

もちろん自己独立性を保つために「わたし」という自我意識はなくならないと思います。

 

そしてこの関係こそ、あの

 

円心関係そのもの

 

だなって思うのです。

 

 

 

自我がいなければ主体も目覚めないし、主体の力があるからこそ自我はそれを意識的にコントロールして現実を創れる。

 

お互いがお互いを支え合っている。

 

 

 

 

半田さんはブログの中で、主体と自我の関係についてこうおっしゃっています。

 

とりあえずは、前と後ろの空間を持続と延長にしっかりと区別して、自分自身を双子化させていく」こと。

すべてはそこからだと思うよ。

間違っても、他者をストレートに双子だと勘違いしないよう。
 
自分が他人に対して何を言おうが、また何を言われようが、常にそれは赤-赤*の語らいにすぎないということ。

まずは自分自身の中の赤と青を発見してアンドロギュノス化することが重要。
 
ほんとうの他者との出会いはそのあとだね。

 

PC cave syndrome「もののケのしおり作「嘘の鏡」について」

 

自分自身を双子化させていく。

 

意識の顕在化を通して観察子が上がっていくごとに主体と自我が双子化されていく。

 

私が日頃感じている事は主体と自我の双子化の過程なのかもしれません(*^^*)

 

それがいつの日かシュタイナーが言うように、自己独立性と自他同一性を兼ね備えた存在に進化していくのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

私はこれまで「空間とのコミュニケーションが大事」とお話してきました。

 

今日のお話で言うと、自我の世界は時空の世界なので、どうしても空間との連動性が出てくるまでには時間がかかってしまいます。

 

だからこそ主体を信頼し、時には「待つ」という事も必要だと思うのです。

 

自我は「早く!早く!」と焦ってしまいますが、我慢して待とう!

 

空間は生きています。

 

人間関係と一緒で、時間をかけて主体と自我の信頼関係や絆を構築していかなければいけないと思います(^^)

 

ですので、皆さんもゆっくり時間をかけて主体と自我を双子化させていってくださいね♪

 

 

 

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