"理想の暮らし"はどんな暮らしですか?
こんにちは Minimal LO 香~KYO~です
片付けの世界では
「どんな暮らしをしたいか。
具体的なイメージをもってから片付けるとよい」
とよく言われます。
でも、
私はこれを具体的にイメージできていなかったんです。
苦しくなって片付け始め、
家を買ったとき、
「理想の家は買えない!けど理想の暮らしは作れる!理想の暮らしをしたい!」
とだけを信じて、何が自分の理想かも分からず、
ただ、"心地よさ"
だけを求め、今の形を作ってきました。
その裏では、
ミニマルと自称するからには
「もっと減らさなきゃダメかな?」
「もしかして私は"映え"を意識してるのかな?」
そんなモヤモヤをいつも抱えていました。
試験勉強中に気付いた"私の理想"
今回、子供達と勉強する中で、
私の理想の暮らし(リビング)が分かりました。
勉強中リビングには、
いつものご飯を食べる大きなテーブルとは別に
・私が勉強するのに使ってた小さい机
(↑子供に"巣"と呼ばれた机)
・子供ら用の中くらいの勉強机
さらに、
私の巣を羨ましがった子供が作った
・トランポリンという名の"巣"
特別広くない
一般的な広さのリビングにこれだけのモノ。
とてもカオスなリビングでしたが
私はこの空間が好きでした。
いつものスッキリした空間も心地良いです。
でも、
何かに熱中してカオスなリビング。
たくさんの友達をもてなせるリビング。
子供が小さい頃は宝探しゲームもできたリビング。
そんな
片付いた空間だからこそ広げることもできる
"変幻自在なリビング"が好き
と、気付いたんです。
そして
私にとって
"変幻自在""自由"が理想の暮らしの一つ
なんだって、やっと分かったんです
理想の暮らしをもう手にしていた
何を求め、片していたのかが分かったとき、
「もっとミニマルにしなきゃ」
そんな焦りは消えました。
私にとってのミニマルとは、
モノの数ではなく、
減らす・手放すという思考であり、
変幻自在・自由を実現するための手段。
私は"私の理想の暮らし"である
・循環する暮らし
・片付けしやすい
・掃除しやすい
・"変幻自在な空間(リビング)"
を既に手にしていたんです。
これが明確になっただけで…
これまでのモヤモヤが消え
気持ちが軽くなったんです![]()
"今"気付けたことがいちばんの贅沢
さらに
子供と一緒に勉強した時間。
一緒に勉強できる空間。
これらがすごく尊く、贅沢に感じて![]()
多くの人が失ってから気が付く"幸せ"を
私は「過程の"今"」気付けた。
それが何より贅沢で幸せなんだと気付きました。
何気ない日常に"贅沢・幸せ"を感じられる…
これ以上ない"理想の暮らし"ですよね。
理想の暮らしとは
理想の暮らしは、
SNSや誰かの正解の中にあるものではなく、
自分の中にあり、
追い求めるモノではなく
"気が付けるもの"なのかもしれません。
皆さんの理想の暮らしは何ですか?
2026年に向け、理想の暮らしに気が付けるよう
モノと向き合ってみませんか?
最後までご覧いただきありがとうございます♪
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Minimal LO 香~KYO~でした
また次回の投稿で🎶お会いできるのを楽しみにしています😊