老後、どんな時間を過ごしたいですか？
こんにちは Minimal LO 香～KYO～です
今回は
私が「目薬を差す」という小さな習慣を大切に続けている理由と、
＂趣味のモノとの向き合い方＂
をお届けします。
70代後半でも裸眼で編み物を楽しむおばあちゃん
「歳を取ったら、ゆっくり編み物をして過ごしたい！」
そんな夢を叶えたおばあちゃんがいます。
夢のために、
40代から毎日目薬を差し
目に違和感があれば早めに眼科にかかる。
そんな小さな積み重ねを
何十年も続けてきたそうです。
大好きな道具や毛糸を少しずつ集めながら、
同じくらい＂目の健康＂も大切にしていました。
何をするにも「健康」が必要
これも、このおばあちゃんの口癖です
さて、私たちはつい
「いつか時間ができたらやりたい」
「老後にやりたい趣味なんだよね」
そう思いながら
趣味のモノだけが溜まってしまいがち
です。
でも、
その趣味を楽しむには
健康な目・身体・心が欠かせません。
例えば…
- ゴルフセット
コースを回りきるだけの体力や腰・膝はありますか？
- 🧵手芸の道具🧶
細かい編み目を見れるだけの目、
縫い間違えをほどける視力、
長時間座れる体力、集中力
はどうでしょうか？
これまでに培った技術は
ゆっくりとしか衰えませんが、
モノと健康は
「何もしなければ確実にすぐに衰えるもの」です。
未来の健康をベースに、今を整える
もし今、
趣味のモノばかりが残っていて
健康へのケアが追いついていないなら、
＂いったん手放す＂。
そして老後に
その時の健康・興味・暮らしに合う趣味を見つけ楽しむ。
それも選択肢の一つです。
未来の自分が本当に楽しめるように。
その土台作りは、
今の私たちにしかできません。
みなさんはどんな老後生活に憧れていますか？
未来の健康をベースに、今の暮らしを見直してみませんか？
最後までご覧いただきありがとうございます♪
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Minimal LO 香～KYO～でした
また次回の投稿で🎶お会いできるのを楽しみにしています😊