こんにちは Minimal LO 香~KYO~です
前回の投稿では、
「手放すことで見えた世界」についてお届けしました。
今回はその続き、
「過去と繋がった瞬間」をお届けします。
1話目はこちら👇
過去の自分と繋がった瞬間
勉強の方針
「根気よく調べ尽くす」
が見えたら、あとは実践あるのみ。
ひたすら一字ずつ調べて、書いて、調べて…
それは、本当に地味で、根気のいる作業でした。
けれど不思議と
「やり切れる」って確信があったんです。
(受かるって意味ではないですよ
"終えられる"という確信です)
そのとき、ふと
学生時代に受けた
漢検の勉強を思い出しました。
この時も
勉強しても漢字が覚えられず、
また、熟語の意味も…
漢字によっては書き順すらも分からず![]()
辞書を引いては
ノートに意味を書き写し、
一つずつ分からない言葉を調べ続けた日々。
「いつか絶対分かるようになる」
ってことだけを信じて
地道に積み重ねました。
(努力は裏切らないと信じてたあの頃…今思うと“若さ“ですよね。笑)
そしてこの時、学んでたんです。
「とにかく数をこなして丸暗記」
はできない
けど、
「意味を理解すれば覚えられる」
という
「私に合ったやり方」を。
私にとっての必要な過程
私の受けた漢検の級では、
意味は出題されません。
(確か…)
なので、
意味を調べて書くなんて
一見、無駄で非効率。
ですが、
私にはそれが「必要な過程」でした。
あの頃の
"遠回りな自分"を思い出したとき、
今の私は
効率ばかりを追いかけていることに気付いたんです。
家事に勉強に投稿に
全部を頑張ろうとするあまり、
「私にとって必要な過程」を見失っていたんです。
信じ続ける力
勉強も片付けも
やり方の情報は山ほどあります。
けれど、
結果を残せる人とそうでない人の違いは、
「どれだけたくさんの情報を知っているか」
「どれだけ効率的なやり方を知っているか」
ではなく、
「自分に合ったやり方
(合わないやり方)を知っているか」。
その一点に尽きるのだと思います。
情報は多くなくていい。
たった一つでも自分に合いそうな方法を見つけたなら、
それを信じて続けてみる。
一見遠回りに見える方法こそ、
"遠回りに見えて最短の道"になることもあります。
そして繋がった
この「一字ずつ根気よく調べる行為」は、
「一つずつのモノと向き合う片付け」
ととても似ていました。
漢検で覚えられた!
そして
今の私には(当時にはなかった)
モノと向き合ってきた根気がある。
だから、今回もきっとできる。
そう思えた瞬間、
「やり切れる」確信を得るとともに
過去と今、勉強と片付けが一つの線で繋がった気がしました。
🔔次回🔔
この気付きをさらに深めた
「一滴💧の力」についてお届けします。
焦らず、1滴ずつ積み重ねていく"その力"の凄さを私なりの言葉で綴ります。
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Minimal LO 香~KYO~でした
また次回の投稿で🎶お会いできるのを楽しみにしています😊
