アメリカ在住レイキマスター、Integrated Healing (IH)プラクティショナー、タロット読みの ともえ です
レイキ、IH、タロット、セルフケア、フロリダの生活など、気楽に発信中♡
この間
旦那さんとホールフーズで
買い物している時に
彼の行動に小さくカチンと
きている自分がいて
こんな細かいことでカチンとくるなんて
私の日本人気質が出てるなー、
もっと大らかになろっ！
と切り替えながら
駐車場に向かい
車のドアを開けたら
後部座席に見えた
彼のスイミング用のバッグ😦
私: これ、もしかして
濡れたタオルとか入ってないよね？
彼: あー、(スイミングの後)
車の中に置きっぱなしだったかー
このタイミング。。。
あぁ、神様
あなたは私をお試しになっているのですか？
家に帰って件のバッグを開けてみると
その暑い車の中で2、3日放置された
タオルと海パンは
ものすごい臭気を放っておりました
海パンはギリセーフ
彼のお気に入りのフラミンゴ柄のパンツ
タオルは黒と赤のおカビが
生えておいでになりました
”次はないからね！” 👊
↑ハー、ゲンコツね
と言いました
あぁ、神様
あなたは私をお試しになっているのですか？
↑写真はイメージです
無条件の愛
とまぁ
愛について書いているのに
なぜこんな愚痴から始まったかというと
ただ単に愚痴りたかっただけもあるが
↓愛について書いてる
↑で、書いてる
丸ごとの素の自分を愛する
というところで思い出した
エリザベス・キューブラー・ロス
の著書の一つライフレッスンの中に
出てくる女性の話
その女性は
いつも隙のないきちんとした身なりの女性
その女性の18歳の息子が
いつもよれよれのTシャツを着て
仲間とつるんでいるのをよしとせず
毎晩叱っていたそうです
その彼女が
エリザベスのワークショップで
臨終のエクセサイズというのがあり
「もし自分が明日死んだら？」
「もし息子が明日死んだら？」
と自分に問いかけます
息子の葬儀を思い浮かべた時
彼女が彼に着せたかったスーツではなく、
いつも彼が着ていたよれよれのTシャツを
着せて埋葬してやりたい、
と思ったそうです。
そして気づくのです。
死んだ息子に対しては
あるがままの彼と
彼が好きだったものを愛せるのに
生きている息子に対しては
それができない、と。
それから彼女は
期待を手放し、
息子を矯正しようとすることをやめ
今のままの息子を愛する、
と決めたそうです。
私たちはとかく
相手が
何かをしてくれるから
ありがとう、と感謝する
でも
「もしその相手が明日死ぬとしたら？」
と考えると
何もなくてもいいから
何もしてくれなくてもいいから
生きていて欲しい
と思うだろうし
ここで初めて
相手の存在そのものに感謝をしていることに
気づくのですよね
"Doing" を愛するのではなく "Being"を愛する
ね？
だから
濡れたタオルと海パンを
車に置きっぱなしにしたのなんて
なんでもなく許せちゃうでしょう？
でも、
”次はないからね！” 👊😆
と思う私に
神はお試しになっているに違いない。。。
今日もお読みいただいてありがとう♡
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