前回のエメラルド・グリーンの瞳の話の続き。

そういえば、瞳とは、瞳孔の事でしたっけ。瞳孔の周りの虹彩の色の話です。

 

エメラルド・グリーンの目を持つ人を、今まで見たことが無いのですが、ブルー・サファイヤの瞳を持つ人は近くに居ます。

 

今年キャンディキャンディに凝り始めてから、気になって職場の入居者さん達の目の色を見てみました。

 

46人中25人が青い目をしておりました。ヘーゼルが5人、茶色が15人。青緑色が1人。

青い目の25人中、薄い青色(Very Light Blue Eye Color)が8人、普通に青い色(でも微妙に各々の色が違う)が16人、そしてブルー・サファイヤ色が1人。

画像をお借りしました。

本当にこんな濃い青色なんです。

この青い目の持ち主さんは、イタリア人のおじいちゃんです。本当に不思議な、引き込まれるような目で、曇りのない透き通っている濃い青色なんです。あの年齢にもかかわらず…

 

この様な目の持ち主には、容姿云々より先に相手の目の方に引き付けられますし、印象に残りますし、3割方好感度UPしますかね。うん!

アルバートさんの目はこんな感じかな?と思いながら、この目をお持ちのおじいちゃんとお話しします。(容姿が全然違うのが残念です💦)

甥っ子の青い目も、目立つ青さではあるものの、ここまでの深い青ではないのよね。

 

100数十年前の、キャンディキャンディの世界のアメリカやUKでは、きっと青い目の人達がたくさんいて、珍しい事ではなかったのかもしれませんね。実際に話した入居者さん達が、「普通過ぎて目の色を気にしたことが無い」って言ってましたものね。逆に私が何で気にするのか不思議がっていました。

周りに茶色の目をした人しかいなかった私にしたら、ここは不思議な世界です。ま、それも慣れちゃって気にもしなくなっていましたけれど、今回改めて気づきがありました。ここも今はアジア系、インド・ネパール系移住者が多くて、茶色の目の人の方が圧倒的に多いでのですが。