昨日は映画を見に行ってきたよ
「プリンセス・トヨトミ」w
感想は後回しにしますね
今日は相模大野で田口さんのFDですよ~♪
昨日は全く運動しなかったから身体が重いような軽いような(^^;)
スタジオの気温もちょうどいいし、混み具合もちょうどいいし、せっかくだからおもいっきり身体を動かしたよ
内容は#36+2曲ヘ(゚∀゚*)ノ
やっぱり思いっきり身体を動かすのって楽しいね~♪
田口さんの煽りも気持ちいいしね
最高だよね♪
さて、明日は火曜日
橋本で南山さんのFDだよ
楽しみ♪
では「プリンセス・トヨトミ」の感想
この映画、タイトルのとおり、「豊臣家末裔のお姫様」とそれを守る「大阪国」というミステリーを軸としたコメディなんだけど…
それは実はただのモチーフにしか過ぎず、実の所は「父と息子の絆」が主題です
だからある程度大人の男性が見ればそれぞれの立場で色々な思いがこみ上げてくるはず
例えば僕のように早くに父親を亡くした人
息子を持つお父さん
いろいろな感動があるんじゃないかな
あと、若干ネタバレになるけど…
終盤のクライマックスで、主人公は大阪国総理大臣と大阪国全国民に向かって
「貴方達は”豊臣家の末裔”などという幻のようなものを信じて、先祖代々こんな馬鹿げたシステムを維持してきたのか!?」
と問いかけます
それに対し、大阪国総理大臣は穏やかに、そしてさも当然だと言わんばかりに返答をします
見ている人はどちらの言い分も素直に共感を持って受け入れられはず
だってそれは日本人ならあたりまえのことだから
大阪国にとっての豊臣家末裔は、日本にとっての〇〇なんだから
そう、そう考えると、日本ってやっぱスゲーなって(^^;)
ちょっと日本人で良かったって思えたよ
まぁ、そんな堅苦しい見かたしないで、単純に会話劇の楽しさを味わうも良し
綾瀬はるかがとても魅力的に描かれてるのでそれを楽しむも良しですよ(o^-')b