肝心なことを言ってませんでした
私がなぜスイスに住んでいるのかという
根本的で、私にとっては超ベーシックな質問に
今日はお答えしたいと思います
「スイス」は私を構成する要素のひとつ
スイスに移住した理由っていうリールを
インスタであげてるんですが
実はこれが一番再生回数が多いんですよ
「この人はなぜ海外に住んでるんだろう」
って不思議に思っている方が実は多いんですね

私がPodcast をはじめるきっかけとなった
副業コーチ かれんちゃんと
コラボライブをする時には毎回
「ゆりこさんは何故
今スイスに住んでいるか
聞かせていただけますか」っていうところから始まるんですよ
「スイス」という国の名前自体が
私を構成するブランディングの要素のうちの一つになっているんだな
ということで!
ご説明をさせていただきたいと思います
「私がなぜスイスに住んでいるか」
私は元々バリキャリ出身で
20代30代はもう本当に仕事が楽しくて
当時は海外事業のお仕事をしていて
日本の製品を海外、特にヨーロッパの市場に
自社製品が売れる仕組みを作るための
海外マーケティングの担当をしていました
その関係でヨーロッパへの出張が多く
年に4回ぐらいは行ってました
モデルのまね↓😂

海外のお客様に販売をするものだったので
それこそ消費者調査みたいなことも何度もやってました
お客様の声を生の声を聞くために
座談会みたいなことをやって
例えば
パリに住むマダムを5、6人呼んで
新たに企画した商品などを
あーでもないこーでもないと
お茶を飲みながらお話していただいている様子を
マジックミラー越しに
色々聞いてその内容を踏まえて

商品を改良したり
販売する場所を変えてみたり
新製品のアイデアのきっかけにしていました
そんな海外事業のお仕事をしている中で
自然と「いつか海外に住みたい」と思い描くようになったんですよね
とにかく海外駐在員というポジションを狙って
ガツガツ仕事をしていたそんな30代でした
親から「結婚しないの」などと
色々心配をされながらも
仕事が楽しくて日々暮らしていたんです
それがとある方に出会って40手前でもあったし
まあ仕事が好きだったけど
仕事はいつまでも
自分のことをケアしてくれるわけでもないし
会社は自分がいなくても回るものですし
それよりも自分の人生の中で何が大事なのかと考えた時に
この人だったら結婚してもいいかなという人が現れました
そして
結婚を決めたと
同時に辞令が出たんですね~笑
ほんとに神様はこうやって試すんだなと思いました
後悔したこと
後から考えたらその時は殺界の年だったんですよね
今となっては笑い話ですが
その当時は本気で悩みました…
いや、悩んでなかったかもしれないですね
正直
「あぁ、なぜこのタイミングなのか…」と
悩んでいた気がします。
いま思い返せば
もっと前向きに
お互いが話し合いができていればよかったのかもしれませんが
いま思い出せば
自分の主張をお互いが言い合っていた気がします。
そして入籍したと同時に
スイスの会社に駐在員としていく
辞令をもらっていったわけです
あれだけ恋い焦がれ、
憧れだった、
やっと手にした「海外駐在員」という
辞令を結婚を理由に手放すということが
どうしてもできませんでした
先輩は
「ゆりちゃん!
女子は結婚も仕事も両方手に入れるのよ」
と背中を押してくださって、
両方手に入れることにしたわけです
結果
結婚生活を3年ぐらい続けたんですが
駄目になってしまいました
ほとんど一緒に住むことなく
一緒にいる、共有する時間が非常に短い生活
自分のことばかり考え
優先しすぎていた、と反省をする日々で
今もそのきもちは変わっていません。
本当に大切なものを選ぶ
スイスでの3年間の仕事が
本当に楽しくて
知り合いもできて
その当時は「もう結婚はいいや」
と思っていたんですが

今度は日本の本社に呼び戻されました

大きく新しいブランドができるので
その立ち上げ要因として帰ってきてくれと…
仕事の内容としては
大変大きなミッションを提示いただきました
当然スイスには
仕事で来ているわけですので
会社に指示には従わないといけませんから
後ろ髪引かれながら
日本へ帰ったわけです
そこでまた新たなミッションを受けて
仕事をするわけですが、
なんだか以前のような
パッションを感じられなくて
私の中では海外で
仕事をする自分が
とても自分らしく
周りから見ても
「水を得た魚のように生き生きしていた」
と言われていたので
やっぱり海外で働く
というスタイルが合っていた
んだと思うんですよね
海外での生活がなくなって
普通の生活に戻り
普通の会社員としてまた働き始めてみると
海外での3年間の仕事のスタイルが沁みついていて
日本の会社での働き方が
とても窮屈に感じてしまったんですね
仕事が楽しいという気持ちはもちろんあるけれど
以前ほどパッションを
感じられなくなってしまっている
自分に気づいてしまいました
大事だと思っている人たちと
時間を共有することの大切さを
その前の経験から
身に染みて感じて理解していたので
自分の中で何が必要なのか
何が大事なのかということを
もう一度洗い直した結果
キャリアを捨てて
スイスへ移住したという経緯です
これで私の「スイス移住の理由」は
伝わりましたでしょうか
本当に大切なものを選ぶ
でも私の海外起業への道は
会社のキャリアを捨てて
海外移住するというところから
次のチャプターがで待ってたんですよね

当時は本当に後ろ髪を引かれる思いで
会社も辞めたし
海外に移り住んだことで
「日本で転職しようと思ったら
もっといいポジションにも行けたのに!」と
周りの方にも
キャリアプランナ-の方にも
すごく言われたんですが
それを全くゼロにして
こっちで同じようなやり方をすると
通用しないっていうことも分かって
そこから挫折の3年間を味わい
今に至るわけですが
「海外移住を決めたその後」
に関しての詳細はまた別のチャプターで
お話ししたいと思います
これを聞いてる中で
仕事と家庭のバランスが
うまくとれない方もいらっしゃると思うのですが
本当にその点、私は不器用で
仕事が大好きすぎて
家庭のバランスを崩してしまったり
大事な人に甘えてしまって
ないがしろにしてしまったりするんですけど
私にとってお仕事は自己肯定をする場所で
ただその度合いって大事ですよね
何でもやりすぎは良くない
やっぱりパートナーとかファミリーとか
そういう方々は一番あなたのことを許してくれるし
一番迎え入れてくれる暖かい場所だなと
今も思いますし
仕事、特に「会社員」という
企業に属している方は会社員という肩書きとか
その function 機能そのものは
別に自分じゃなくても
自分が辞めたら
また代わりが来るんですよね
でも家族の中では
代わりになるひとはいません
唯一無二の存在である場所を
大事にしなきゃいけないなと
切に、切に思っています
やり過ぎちゃう自分に毎度言い聞かせている
そんな日々です
これを聞いてる会社員の方はどんなふうに感じられましたか
副業も「自分の場所をつくる」という意味で
今からでも遅くないのでおススメします
ご自身で仕事をされてる方
個人起業の方
恵まれている環境
家族に支えられていることに
感謝の気持ちを忘れず
楽しみましょうね!ということでみなさんへのメッセージを
含めた「私がスイスにいる理由」でした

「自分を安売りして疲弊してない?」
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