
<SIDEWAYS>
<SIDEWAYS:SIDEWAYS公式ホームページより抜粋>
自分に残された人生の短さを知る。
単調な日常に息が詰まる。
なかなか現実を直視することは難しい。
次の一歩を踏み出すためには現実の自分をまず、
ありのままに受け入れなければならない。
ちょっと立ち止まってみること、
「人生の寄り道」も必要だ。
「サイドウェイ」は、
そんな「人生の寄り道」を描いた映画である。
<内容:SIDEWAYS公式ホームページより抜粋>
離婚のショックからまだ立ち直れないでいる
中年の小説家志望の国語教師マイルスが、
結婚を1週間後に控えた
大学時代からの親友ジャックと連れ立って、
カリフォルニアのワイナリーへとワイン・ツアーの旅に出る。
ワインやゴルフ三昧の気ままな男二人旅。
マイルスはオタクといえるほどのワイン通だが、
人生の憂さをワインに
夢中になることで粉らせようとしている。
そんなマイルスが旅の途中で出会う、
ワイン好きの魅力的な女性マヤ。
さまざまな事件を通して、
旅はいつしかマイルスが
自分自身を見つめ直す旅へと変わっていく。
そして人生のピークを過ぎた
ダメ男にも訪れる、
ささやかな希望の光。
この映画のもう一人の主役はワインだ。
映画の随所に出てくるピノ種や
カベルネ種などに対する蘊蓄。
1,000ドル以上はするかという
61年物のシュヴァル・ブランや88年物のサッシカイアなど、
マニア垂涎のワインの話題が次から次へと飛び出してくる。
そして、ワインは登場人物たちの人生にも喩えられ、
この映画になくてはならない重要なテーマとなっている。
カリフォルニア州サンタバーバラのワイナリーの、
のどかで美しい田園風景の中で繰り広げられる、
可笑しくもちょっと哀しい人間模様。
「サイドウェイ」はゴールデン・グローブ賞2部門受賞、
ニューヨーク、ロサンゼルスの
東西映画批評家協会賞作品賞W受賞他、
数々の賞に輝いた。
この映画を観ると、
きっと日常の雑事から離れ、
ちょっとどこかで“人生の寄り道”をしたくなるはずだ。
ワインを片手に、気のおけない友人たちと語り合う、
そんな瞬間にこそ幸福が潜んでいることを、
この映画は優しく私たちに語りかけてくるのである。
リメイクのサイドウェイズを見に行く前に
この映画が急に見たくなった。
これからシャワーを浴び
冷えたビールを片手にゆっくりと見てみようと思う。
「人生は極上のワインのように
そのピークを迎える日まで、日ごとに熟成し複雑味を増す。
それからはゆっくりと坂を下って行くが、
ピークを過ぎた味わいも捨てがたい・・・」
人生をワインに喩える。
こんなキャッチコピーが好きだ。
ではそれぞれの休日を楽しく過ごしましょう!
明日から続く人生のために・・・