
昨日小金井公園を
メイン会場にして、
3日間に渡り開催された
国際ウオーキング大会が終わりました。
この大会に出場した3日間
武蔵野路を歩き、
自然の美しさに肝銘しました。
武蔵野は花の季節もそろそろ終わり、
新緑の季節に入ってきました。
お日様を背にした、
新緑のキラキラとした輝きは、
花の美しさにも負けず劣らず
美しいものでした。
この大会に参加した
目的は5つありました。
1.基礎体力の向上
2.自然とのふれあい
3.人とのふれあい
4.利他精神の修養
5.目標を達成する
(達成感・充実感・満足感)
1.基礎体力の向上
ジョギングやマラソンの基礎体力作り
の一環としてウオーキングを
取り入れることにしたのです。
正しいウオーキングは足腰を鍛え、
基礎体力を向上します。
今回は、へその下にあるといわれている
人間の“体幹”を意識して3日間歩きました。
この“体幹”を意識することは、
ジョギングやマラソンでは
とても大切なことだと言われています。
2.自然とのふれあい
日頃遠くから何気なく見ている
風景や自然を、
近くで手に取り
自分の目で確かめることでした。
葉の色や香りは、人が自ら
近くに行かなければ感ずることは
出来ません。
新緑の爽やかな香りを感じ
日常では見逃していて
意識しなくては目にすることのないものへ、
目を向けることが出来ました。
そこには生物が“生きている”
ということを実感することが出来ました。
3.人とのふれあい
仕事以外でのつきあいは、
利害関係のない人とのつきあいが
本当の人との“ふれあい”であり、
大切なことだと思っています。
今大会では色々な方たちと
話すことが出来ました。
中でも印象に残っているのは、
第1回大会から今回の12回大会まで
連続出場しているという
81歳の方でした。
ゴール後にビールで乾杯した時の
その方の笑顔は忘れられません。
過去の大会でのエピソードを聞きながら
楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
4.利他精神の修養
利他精神とは利己精神とは逆に、
他人の幸福を願う気持ちです。
最近はこの精神が薄れてきていると
言われています。
今回の参加者年齢は
詳しくはわかりませんが、
見た感じでは、幼稚園児から90歳位の
方たちまでと幅が広かったように思います。
若い人と長老者。
体力的に強いものが弱いものを助ける。
その精神こそが“利他の精神”です。
手を差し伸べる機会がなくとも、
“利他の精神”をもって生きること
の大切さを感ずる大会でした。
5.目標を達成する
何かをやり遂げたときに感ずるものが、
“達成感”であり充実感であり満足感です。
今回は“3日間で68キロ完歩する”
という明確な目標がありました。
しかしスタート前は果たして歩けるのか、
不安な思いでいっぱいでした。
我々現代人の移動手段は
電車やバス、車が主流。
駅では階段を利用せず
エスカレーターに乗ってしまう。
そんな生活習慣をしていたのですから、
60キロ以上も歩くということは
自分にとっては大きなチャレンジでした。
初日のコースでは24キロを歩きました。
美しい風景の写真を撮り、
友人と話しをしながら歩いたので、
ゴールまで6時間かかりました。
2日目のコースは21キロ。
距離も短くコースが直線的だったためか、
4時間45分で完歩。
最終日は23キロ。5時間で完歩。
1日平均3万2千歩。
3日間で9万6千歩。
完歩証を受け取ったときの喜びは、
今でも忘れることはありません。
3日間とても楽しい思いをすることができました。
この楽しさは刹那的な楽しさではありません。
ブランド品を手に入れたりして楽しいなど、
努力を伴わない楽しさを
刹那的な楽しさというそうです。
大会に出場した楽しさは、
目標(60キロ完歩)に対して努力して、
やり遂げたという充実感や
満足感のある楽しさです。
この楽しさを得るためには、
トレーニングに伴う肉体的な苦痛や
疲労が伴います。
しかし、この達成感は筋肉痛などの
苦痛を忘れさせてくれるのです。
今回この大会に出場した目的は、
全て達成することが出来ました。
次は更なる目標を定め、
楽しみながら“達成感”
を得たいと思っています。
最終日は友人が突然参加して
4人で楽しく賑やかに完歩しました。
打ち上げはお店に移動して、
4時過ぎから盛大に行いました!
やっぱりスポーツの後のビールは最高ですね!
今も筋肉疲労が残っています。
足はシップだらけです。
明日の満員電車の中で、
シップ臭い真っ黒な人間は、私です。
遠くからそっと見守っていてくださいね。
また、今週から皇居ランです。
何事にもチャレンジ精神を胸に、
努力を惜しまず、
真の楽しさを追求していきます。