さてさて、夜はお決まりの晩酌たいむ!
なんと今日も父が騒ぐ。
父「グラスがない!ビールグラスがない!」
母「え?あるでしょ、うるさいね。ほら、冷凍庫に入ってるじゃないの!よく、見なよ!」
父「おい。それ!」
母「なによ!ほら、そこにあるじゃんよ!」
父「おい!」→はっきり言わない父。
母「何よ!」
私「あの。そのお母さんの使っているグラス、お父さんのだよ?」
母「え?
あらー、やだー。ごめーん。やだー、ばあばのグラス冷えてるのに、使わなかった。あー、冷えてるのにぃ。これ返すから!」
と、父のグラスを勝手に使った母は、使いかけのグラスをそのまま父に渡す。
そして、キンキンに冷えた自分のグラスを使う。
黙って父は、ぬるくなった、なおかつ母に使われて、中途半端にビールが注がれたグラスを受け取る![]()
ウケる
と見ていた私。。。
母「お父さんたら、優しいねぇ。」
と、母が自分の横暴な行動に、感謝を示す。
しかーし!一筋縄では、いかない我が家…
父「イヤミかよ!!」何故か、キレている![]()
いや、じいさんよ。キレるとこは、そこじゃない![]()
そして中途半端に注がれたビールを飲み干す!!
どさくさに紛れて、人のビール、飲むんかーい![]()
豚まんと、海老ちりと、春巻きをお取り寄せしました。
田舎者は、都会に食べに行かれぬ。しかも、都会に行って、豚まんでお腹いっぱいも、もったいない…
という事で、自宅で食べました![]()
両親が、中華街の肉まんなんて知らないし、これしか知らないけど、すごく美味しいよ!
と、喜んでくれたから、本当に良かった!
父なんて、皮が破れながら、必死にかぶりついていた。
可愛いじゃねーか![]()
