昭和歌謡…懐メロいい時代。 | ぷよちゃんの航海日誌〜目指すは根治‼︎からのつぶやきブログ〜

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細菌感染を起こしやすいという、原発性免疫不全症のひとつ(CGD)を持って生まれてきた、息子ぷよちゃんの成長とその家族の日々のブログです。2019年に根治治療として骨髄移植をしました。闘病記はいったん終了です。現在では、ひとりごとと好きな事を綴る記録になっています。

ただの懐メロ話です。。。
 




若者の間で、懐メロが新鮮だと言われているらしい。

どんな理由でも、懐メロを知ってもらえて嬉しい。本当に名曲ばかりよ。





昭和や平成の懐メロが懐かしいのではなく、新鮮かぁ!

ビートルズを初めて聴いて、なんか分からんけどかっこいい!と思った感覚と同じかなぁ。





その当時の歌謡曲って、どれを聴いても素晴らしいのよねぇ。
昭和の女性アイドルなんて、今みたいに大所帯じゃないのよ。
たった、ひとりであの重厚感と輝きを放っているのよね。
時代といえば、それまでかもしれないけれど。



久しぶりに中森明菜さんのYouTubeを見たんだけど、今見ても鳥肌が立つ。
今見るからこそ、染み入るのかな。
あの雰囲気は、10代半ばから20代前半で醸し出せるもんじゃない。アイドルのカテゴリーでいいのかな。芸術の域。



明菜ちゃん。。
ビデオが我が家にやってくるまでは、テレビの前でテープに録音してた。


あの時代、私は少しまだ子供で幼かったな。
今思えば明菜ちゃんの醸し出す雰囲気に圧倒されてた。
光もあって闇もある部分に、観ていいのかいけないのか、その魅力に戸惑いながら、大人すぎる雰囲気に憧れもあって、ずっと観てたんだろうな。
聖子ちゃん派、明菜ちゃん派があって。


そうこうしているうちに、アイドルにどっぷり浸からなかったのはなんでかなー。
漫画にハマり出したのかな。りぼん・なかよし、読んでたわ。


なので今のアイドルの子たち、おばちゃんには分からなくなっちゃった。





大人になって子供の頃を思い出した時、懐かしさも思い出されるし、幸せな気持ちも思い出す。

今の時代、生きにくくなったように思えるけど、子供たちにはどう映っているんだろう。

ぷよちゃんが大人になった時、子供の頃を振り返って幸せな気持ちでいられるかなぁ?
そんな時代だといいな。





だから、もう少し今は我慢。
ウイルスに抗えないもの。。。










今も昔も世代的に盛り上がる曲よ。。。

前髪パッツンおかっぱカット、真似したな。。
もちろん明菜ちゃんになれる訳もなく、どっちかっていうと、まる子になったよね。

いつも衣装も斬新で。前衛的アイドル、と言うとしっくりくる気もする。
本当に、かっこよかったよ。
難破船とか…初めて聴いた時、鳥肌たったし胸に迫るものがありすぎて、絶句してた。















↑私の最初のアイドルの記憶。
ピンクのスカート履いて、ピンクのジャンパー着て、お菓子のマイク持って、テレビの前で踊ってた。
UFOとどっちが先なのかな。



ヤフオクで180円…。





懐メロいいですね、本当に。





ぷよちゃんは大人になったら、何が懐メロになるのかな⁇