今日は少し風が冷たいけれど、気持ちのいい青空です。
姉妹も登校しました。
・・・中々難しいです・・・
何がというと、学校生活！
どれくらいかというと・・・
「長女がひたすら凝ったコマを折り続けるほどに（笑）」
姉妹の中では2年前のみんな。
でもこちらの時間は、当たり前ですが動いていて。
姉妹の中でその変化について行けないのですよね～
つらいと思うんです。
私も高校の転校はとてもきつかったもの。
別に意地悪をされるとかではないんだけれど、
もう、グループが出来ていて、
「入りづらい雰囲気」
これです！
話しかけにくいから、入れなくて、何だか一人で。
あぁ～わかる。
気持ちは痛いほど、手に取るように分かる。
でも、今私が出来ることは応援だけ。
昨夜、姉妹と話しました。
「今、あなた達が辛いのすごくよく分かるよ。
でも、今は辛いけれど頑張る時だと思うんだ。
一歩踏み出さないといけない時だと思う。
それは、とても勇気がいることでドキドキすると思うけれど、
必要な一歩なんだよ。
まずは、挨拶をしてみよう！
｟笑顔でおはよう！｠って言おう？相手の反応はいいからまずは
挨拶。あなた達が一人で下を向いていたら、みんなも話しかけにくいかもよ？
それをとにかく続けてみよう。少しづつ少しづつ。
今、あなた達はちょっとキツイ坂道を登ってるんだ。
慣れない坂道はきついけれど、登っているうちに最後は走って
登れるようになるよね？
大丈夫だよ。
｛やっぱり駄目だったー｝と思ったらお母さんがぎゅーって抱きしめるよ！
そして、おいしいもの食べて、ゆっくりしてお家で力をためてまた
踏み出そう！
辛いことは辛いって言っていいんだよ。
みんなで一緒に考えてがんばろう！
大丈夫、大丈夫。
お父さんとお母さんは、絶対に何があってもあなた達の味方なんだから。」
寝る前にそんな話をしました。
姉妹は泣きながら聞いていて、眠りにつきました。
朝はやっぱり浮かない顔だったけれど、頑張っていきました。
大丈夫大丈夫。
実は私自身にも、言い聞かせてたりもするんですよね・・・。
子どもの不安、親だって不安だよ。
でも後できっと「あんなことあったね～」て
笑える日がくるんだから。
大丈夫、大丈夫。
さ～私も息キレまくるけれど、姉妹の登っている坂道を一緒に
登るぞー！
明日もみんな元気に過ごせますように。
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