16日月曜日。曇り空で所々霙交じりの雨の中、高速バスで一人
市民病院へ行きました。
一か月ぶりの病院。
今回もンまー多かったこと!!
少し待って診察室へ。
この一か月の様子を。
・イーケプラ減薬によるてんかん発作らしきものはなさそう。
・何回か脳貧血を起こしたこと
・眠りが浅い感じがある事
・偏頭痛は頻度は減っているが、本人が不安がっているので
薬をもう少し続けたい事
・調子が悪いとき、血圧も体温も低いこと
等々。
「血圧低いかね~どれくらい?」
ときかれ、
「調子が悪いときは、上が60~70下は40~50です」
「そりゃ低いねー!偏頭痛時は体温が下がるのが特徴やから、体温も下がるんやけど
その血圧だとこれからちょっときついやろうね~
てんかんの薬の副作用で、自律神経に作用するようなものがあるんじゃけど、
その時は嘔吐とか、腹痛も伴うんよね~今度本人さん来られたら、ちょっと診てみようかね」
ありがとうございます!
(今回は本人を連れて行かなかったので)
今回もイーケプラが50mg減薬になりました。
これで長女の薬
セレニカR200mg/日
イーケプラ100mg/日
エルカルチン2錠/日
ミグシス5mg/日
です。来月は久々に血液検査もお願いしようと思います(せっかく本人連れていくし!)
4年前、発作を初めて起こして、止まらない重責状態が毎日のように続き薬にも
抵抗性を示し、ほんとになす術がなかった長女。笑顔が無くなって、いつも無表情で。
今でも薬が効いているのかはよく分かりませんが、
イーケプラを減薬することで、長女の体に今後どんな変化が起こるのかは
正直怖いです。
長女は薬を飲み始めた4年前から、セレニカRは量が変わっていませんが、
体重は10キロ増えています。
という事は、自然減にもなっているのです。前回の血中濃度も20以下でした。
これが、イーケプラの減薬によってどう動くのか、動かないのか。
このまま順調にいくと、3月でイーケプラが0になる。
今回は引っ越しもなさそうだし、春休みがあることを考えるといい時期なのかもしれません。
私も気を引き締めて様子を見たいと思います。
薬をもらって、帰宅の途へ。
帰宅してほっと一息ついていると、主人から電話が。
「学校から電話あって、長女調子が悪いみたい!」と。
なんですと?( ̄□ ̄;)!!
急いでお迎えにいくと、偏頭痛の為にグロッキーな表情。
体温35,9℃
「紫の玉きたー・・・」と長女。
前兆も起きた模様。
連れて帰り、こたつであっためてあたたかいもの食べさせて。
なんとか浮上。
最近、寒いしね!
大丈夫大丈夫♪
と、ぎゅーっと抱きしめました。
冬は寒くて調子悪い。
夏は暑くて偏頭痛ひどい。
季節の変わり目はなんかダメ。
・・・・・・っていつならいけるんじゃい!
かわいそうに、小学生女子も中々大変です。
てんかんがあるからなのか、
薬を飲んでいるからなのか、
元々こういう体質なのか、
思春期へ向かっているからなのか・・・。
とはいえ、今日は元気に登校しました。
学校で楽しく過ごせますように!