昨日は登校日だった次女。
授業の水泳で、シャワー時に階段で滑り左足親指の裏に切り傷が出来ました。
小さな傷だし、そんなに痛がりもしないしと、気にしていなかった私。
ところが、よくよく見ると切り傷の中に砂が結構入っています。
「洗ったらとれるんじゃん？」と呑気な私に対し、
ミスター危機管理の主人。
「破傷風になったら大変だから、絶対病院に行くべきだ！」と。
そのやり取りをみて、不安になった次女。
しくしく泣きながら昨夜は寝ました。
そして、今日。
おおげさじゃな～い？と相変わらず呑気な私ですが、珍しく
主人が語気強く「病院に行け！」というので行ってきました。皮膚科へ。
いざ診察室で、綺麗な女医さん。
「あら～傷は小さいけど・・・結構砂が入ってるね～。
ちょっと、痛いけど・・・取らなきゃね。麻酔の方が痛いから
麻酔しないでするから頑張ろうね。」と。
次女の鼓動Max。
不安げに私を見つめます。
次女の手を握り、「大丈夫だよ！」という私の手にも力が入ります。
小さいとはいえ、切り傷。
そこを広げながらゴリゴリ砂を落としていくのですから・・・そら～痛いでしょう・・・。
ヤバい！次女の力で暴れたら先生を蹴とばしてしまう！！
次女が落ち着くもの・・・
落ち着く事・・・
と考えた結果、
次女に「帰りにジュース買ってあげる！何が良い？唐揚げも買っちゃおうか！」
と、とにかく食べ物の話をしまくっていた結果・・・・。
泣かずに無事治療出来ました（笑）
先生も「えらかったね～すごいね～！」と感心されました。
治療中、ジュースと唐揚げで乗り切ったとは思うまい！
ビバ食欲（笑）
しばらくは水遊び、サンダル禁止となりましたが
病院行っておいて良かった～
もちろん帰りにコンビニで、ジュースと唐揚げを買って笑顔満点の次女でした♪
明日もみんな元気に過ごせますように。