妻が体調不良のため、帰省中ではありませんがパパが代筆します。
今朝の地震で目が覚めましたが、下から突き上げる揺れがあったので「これは（震源が）近い！」と思い、隣に寝ていた子どもたちを部屋の真ん中に動かし、しばらくして揺れがおさまりました。
大雨といい、自然の力は侮れません。
そんななか、長女がテストで１００点を取ったご褒美にプールに行きたいというので連れて行きました。
もう３年生なのにまったく泳げない長女。しかし、パパがマンツーマンで教えましょう(o^-')b
自身は「気合いと根性」「泳ぎは水を飲んで覚える。」ということでしか教えられていないのですが、頑張りました。プールサイドから、投げ込む。沖で放置。は致しません。
なんとか、好意的に見て１回は息継ぎが出来るようになりました。これを何回も繰り返せれば泳げるんでしょうけど、まあこれからです。
実は長女は自転車も発作を起こしながら、年長さんの後半で乗れるようになりました。
その際も、「足もと見るな！前を見ろ！」と何度も長女の自転車の前を走りながら、「お父さんのお尻を見ながらいっぱいこげ！」と何度も転びながらも必死に練習してきました。その時に一度も「出来ない。やりたくない」とは言いませんでした。泣き虫ですが、根性はあります。今回の水泳も、言いませんでした。
こうなったら、パパは全力でサポートしますョ。
話は変わりますが、妻とは、病気があって長女はやりたいことを出来るのに我慢しなければならないことが将来において出てくることがあるかもしれない。いつも話をしています。
でも、サポートすれば出来ることならやらせてあげたい。水泳も、その一つ。
誰も最初から出来てはいない。まだまだ自分で限界を決めない。
人間も自然の一部だ！侮るな(≧▽≦)
決めるのは未来の自分。想定外は自然だけじゃない(°∀°)b