長女について7 | 明日も元気ですごせますように!

医大では、ちょうど小児科の先生が当直医で血液検査の結果を待つ間に尖足のことも含めてお話しました。その間も長女は泣いています。


やっと奥の観察室?のようなところで長女に会えました。

点滴につながれ、涙の後はありましたが、ニコッと笑顔です。


とりあえずホッ・・・


長女は、何で病院にいるのか不思議な様子。

「何で病院にいるの?じいじのおうちで寝てたのに~お着替えもしてるし、注射もいつしたの?」

やはり、全く意識がなかったようです。


「お姉ちゃんねちょっと、寝てるとき体がきつそうだったから病院に来たんだよ。注射はねどこか悪いとこがないか調べてもらうためにしたんだよ。」


そんな風に説明したと思います。ちょっと前に救急車に乗っていたとは思えないほど、普通に元気です。


しばらくして先生が入って来られました。

「検査結果ですが、何の異常もありません。ミネラルバランスも悪くないし、心臓からの痙攣でもなさそうです。神経内科に罹られてる様ですし、今回の紹介状を書きますので、早めに受診してみてくださいね。」


といわれ、紹介状を手にとりあえず義実家に帰宅しました。


またか・・・異常がないのに何でこんなことが・・・何でこの子ばかり・・・


2012年はとてもじゃないけどめでたくない幕開けでした。

唯一の救いは長女の笑顔と食欲だったかな?

ちなみに次女は、風邪だったみたいで熱のままお正月を迎えました・・・


そして正月休みが終わってすぐに、医療センターに連絡して1月10日に予約をいれたのでした。