今日は子どもたちが2人して熱を出し、家の中で過ごしていました。
でも、やっぱり引きこもり生活は退屈・・・。
とゆーことで、先日のスライスイチゴ作成時の余り粘土で、丸ごとイチゴを成形しておきました。
モデナは密封しておけば1ヶ月は柔らかい状態なんですが、
やっぱり使いかけの粘土は苦になります。
使い切っちゃった方が気分的にもいいですし。
今回は無着色のモデナを、カラースケールの代わりに計量スプーンで量り、
イチゴの形にしてから、スポイトの先をペンチで潰したもので種の形をツンツンつけて、
楊枝にさして乾かしております。
この『種をツンツン』というのが地味~な作業で、時間かかります・・・。
25個仕上げるのに小一時間ほどかかっちゃうんですよね。
実際は丸ごとイチゴをゴロンとのせることは滅多になく、せいぜい半割りイチゴですから、
明日表面の色を付けて、2~3日乾かしたらカッターで半分にカットしなければ。
硬くなりすぎるとカッターで切るのに苦労することになっちゃいます。
イチゴは使用頻度の高いパーツなので、大量に作っておいてもすぐに使い切ってしまいます。
イチゴの品種によってカットした断面もかなり違うはずなんですけど、
私的には丸っこくて日持ちのよい、安いイチゴが好きです。
だから、今回の丸ごとイチゴも、それをイメージしています。
そういえば、TVで白いイチゴがびっくりするような価格で売られているのを見たことがあります。
チョコレートクリームのケーキにのせたら、大人っぽいかもね。
でも本物の白いイチゴは高くて食べられないから(笑)、フェイクで我慢!!