11月13日 ② 面会へ



病室に入ると、心電図モニター・SpO2モニターが装着されていて、非常にショックを受けた。


「一般病棟で、モニタリングしてるんだ・・・」



普段私は仕事で重症患者を毎日見ているし、
患者にモニターなんかついてて当たり前の循環器病棟・ICUでずっと働いて来たにもかかわらず、

家族となると、ショックは思ったよりも大きいものだった・・・


勝手に想像するに、

本当に独断と偏見なのでスルーして構わないが、

小さな田舎の病院・病棟でポータブルモニターは限られた数になるだろう。

循環器専門でないなら尚更そうではないだろうか?(何度もすみません、想像ですが)

そしてそれが装着される患者は、急変リスクの高い順に優先的につけられる。


それが父についているのだから、

「まじか・・・」って感じだった。


とりあえず父と言葉を交わし、「話が出来る」
という状態がわかって少し安心した。

「細菌感染による腎盂腎炎からの敗血症だったらどうしよう」と職業柄最悪の結末を想像できてしまう。
それが怖くて、着いてすぐ熱を測らせてもらった。
37度6分。末梢はやや開いているが、血圧低下は無さそう‥

そして勝手にベッドサイドモニターのトレンドを確認させてもらう。SRでPVCもそんなに無い。
しかしT波やや上がってる‥?くらいだ。
バイタルはぱっと見心配してたほどでは無さそう。



しかし、看護的目線では衝撃的だった。


③へつづく