夏の北海道から秋の北東北を旅してきた

 142日間の記録です
 
  もう1年以上も前のことになってて驚きです
 
 
 
 

 
90/142日目(その2)
 
 
 
 
 
 

大阪を出発して90日め
原付を積んだ軽バンで
離島を含め北海道全域を走り
74日目から北東北、主に青森を徘徊中です







斜陽館


入場料600円です。

先の津軽三味線会館も600円で、共通券を買うと1000円です。








小説家太宰治の生家なのですが、教科書に載ってたメロスぐらいしか読んでないのでそれほど太宰に思い入れはないです。







実家は大地主で金木の殿様と呼ばれた地元の名士で、小作から納められた米俵を収納する蔵があり、中がシアターになっていて映像が見られます。






太宰の解説や映像ではなくここ金木を舞台に太宰を絡めたストーリー、例えば太宰の文庫本を持った女性が一人旅で金木を訪れて就活中の青年と出会う、みたいなのが4本ほどあって、わしは全部観ました。チュー






太宰の知識はなんとなくしか持ってなかったんだけど、そんな何度も自殺未遂してるとかも知らんかったし。






実家から金銭援助してもらってたり、といって芸者と一緒になろうとするとか別の女給と心中未遂(女給は死亡)するとか左翼学生だったりとかで、実家の事業や世間体に迷惑かけたりのなかなかのロクデナシぶりで勘当されたりしています。






最終的に勘当は解けてるしちゃんとしたところのお嬢さんと見合い結婚をしていますが、破談や再婚、愛人等との自殺未遂を繰り返し、結局38歳、5度目(?)で愛人と心中しちゃったんだとか。






斜陽の文字がよめる張り紙の前に太宰が机を置いてた子供時代の母の部屋とか。


中学時代に寝そべってサイダーをがぶ飲みしたと小説内にに記述された長椅子のある応接室↑なども見て屋敷内を見学していきます。







戦後農地改革による地主制の崩壊もあり手放された本屋敷はその後旅館として1996年まで使われていたそうです。





没落したとはいえ分家である太宰の孫は青森1区の現職自民党議員だそうですし、本家だってそれなりにやっておられるのでしょう、知らんけど。






産直メロス


車を駐めた駐車場にある、食堂を併設した道の駅ぽい品揃えの店です。


パクリ画像






昼ごはんに食堂のメニューを見ると、馬肉がこの辺りの名物らしく馬すじ鍋とかちょっと惹かれたけどそこそこ値が張ったので惣菜を買います。

サクサクに惹かれていかのサクサク揚げ(150円)を買ったけど、揚げたてならサクサクしてたのか知らんが食べてみたらサクサクしてなかったので、サクサクと期待してたのにこのいかのサクサク揚げは残念でした。







それといなりずし(230円)です。
津軽の味とあったように津軽独特のものみたいです。






すっぱ。チュー
酢う つよ。チューチューチュー
紅生姜を混ぜ込んだもち米の酢っぱ飯に、砂糖がたっぷり使われてるそうで、食べ慣れないビミョーな味でした。
わしは普通のお稲荷さんがいいな。



あとりんごを買ったけどこれはまた今度食べましょう。






そして斜陽館(生家)の少し裏手(駅近)には新座敷とも呼ばれる家があります。











続きます。