142日旅を小休止して

最近のカメラロールからの抜粋です







以前、トミカプレミアム トヨタスポーツ800の記事を書きました。







そのとき月に1台ぐらい買おうかとも書いたので、今回の記事は8月ぶんとして買った、トミカプレミアム ランボルギーニミウラP400Sです。


これには通常版(レッド)と発売記念仕様(イエロー)があるのですが、イエローのは特別版なのでお高いです。







先だってのヨタ8も発売記念仕様の銀がかっこよかったのですがだいぶ安い通常版を買いました。


このミウラもイエローが欲しかったのですが、もちろんわしが買ったのは安い通常版です。

お金持ちやマニアの方は両方買うのでしょうがね。









ランボルギーニミウラのデビューは1966年、その当時の常識を覆す「ミッドシップレイアウト(大排気量エンジンを運転席の後ろに積む構造)」を市販車でいち早く採用し、その桁外れの性能と美しさから、世界で初めて「スーパーカー(Supercar)」という言葉を使って称えられた“元祖”スーパーカーとして知られています。

なかでも今回トミカ化された「P400S」は1968年に登場した中期型(改良型)モデルにあたります。初期型のピュアな美しさを保ちながら、パワーと快適性を大きく向上させたことで、名車としての評価をより確固たるものにしました。

最高出力370馬力3.9L V型12気筒DOHCをリヤミッドに横置きで搭載した流線型の美しい車でした。

ただ74年登場のカウンタックがその外観まで常識外れのデザインを纏ってミウラの後続車として登場したので、スーパーカーブーム時の日本でのちびっこ人気はカウンタックには及びませんでしたがわしはミウラが好きでした。


睫毛がかわいいでしょう?






実車同様、地面に吸い付くような低い車高がバッチリ決まって、スーパーカーらしい迫力十分です。





そしてこのトミカは圧巻の前後カウルの開閉ギミックを持っています。






リアカウルを開ければ、実車の特徴である横置きのV12が鎮座するエンジンルームが顔を出し、フロントカウルを開ければスペアタイヤなどの細かい造形をじっくり楽しむことができます。






1/61、600円程度のミニカーとしては本当に贅沢な作り込みです。
このギミックを動かすだけでもご飯3杯は食べられますね。




ところで創設者のフェルッチオ・ランボルギーニが自身の星座(牡牛座)にちなんでエンブレムに「猛牛」を採用したことは有名ですが、実車に闘牛や牛にちなんだ名前をつける伝統は、このミウラから始まり、現代に至るまでずっと続いています。











歴代のフラッグシップたちに付けられた名前の由来をいくつかご紹介します。




ミウラ(Miura):1966年登場。数々の最強の闘牛を世に送り出したスペインの伝説的な「闘牛牧場」の名。


ディアブロ(Diablo):1990年登場。マドリードの闘牛場で激しい戦いを繰り広げた「悪魔」の名を持つ伝説的な猛牛。


ムルシエラゴ(Murciélago):2001年登場。24回の刺突を受けても生き残り、闘牛士が命を救ったとされる非常にタフな名牛。


ガヤルド(Gallardo):2003年登場。18世紀にスペインで創設された歴史ある「闘牛の血統(品種)」の名。


アヴェンタドール(Aventador):2011年登場。サラゴサの闘牛場で最高の雄牛に贈られる賞を獲得した、非常に勇敢だった雄牛。


ウラカン(Huracán):2014年登場。1879年に戦った、不屈の精神を持ったスペインの闘牛。


レヴエルト(Revuelto):2023年登場の最新V12ハイブリッド。1880年代に活躍した、反抗的で予測不能な動きをしたとされる闘牛。


※ちなみに、ミウラの次に登場した「カウンタック(Countach:1971年プロトタイプ発表)」だけは唯一の例外で、闘牛ではなくイタリア地方の方言で「驚き」を意味する言葉が由来となっています。


しかし、このカウンタックもミウラと同じマルチェロ・ガンディーニのデザイン。流麗なミウラから一転してあの未来的なウェッジシェイプを生み出した彼の才能には脱帽するしかありません。




 

 

 


 



 


 


 


 

 

 


 


 






おしまいバイバイ