夏の北海道から秋の北東北を旅してきた

 142日間の記録です
 
  もう1年以上も前のことになってて驚きです
 
 
 
 
 
 
107/142日目(その5)
 
 
 
 
 
 
 
大阪を出発して106日め
原付を積んだ軽バンで
離島を含め北海道全域を走って
74日目から本州北東北に入り
青森秋田ときて今は岩手太平洋岸を徘徊中









今見ている陸前高田市立博物館には縄文の展示もあります。






土器も土偶も津波を乗り越えて存在し続けます。






せき坊やって。
キャラが立ってる子は、きっちりキャラとして使われますね。







オシラサマや宮沢賢治もありますが。







被災地の博物館は被災の展示を切り離すことはできません。






昔から津波と相対してきたこのエリアには言い伝えがたくさんあります。






避難訓練もして防災意識も高いです。






経験からいろいろな知恵も持っています。

それでも被害を受けたり経験則が通じないこともあるわけですね。






大した地震じゃなかったのに来た巨大津波とか。







避難に遅れが生じた寒い3月真夜中の津波とか。






南米チリの地震が原因で、でも遠いので日本に地震はなく、それなのに押し寄せてきた津波とか。

今だと発達したITのおかげでアラートが出るでしょうけど、昭和35年にはこんなの無理ですよね。
経験則も何もあったもんじゃないですよね。







なんか吊られてます。






吊られてるのは世界にひとつだけの本剥製標本、ツチクジラのつっちぃです。






被災したけどおかえり つっちぃ。







被災資料のレスキュー自体もよその博物館が真似のできない展示になっています。






ああさっきの縄文のマスコットキャラせき坊もレスキューされた子だったのね。






時を刻み 言葉を刻む、被災した時計です。







無料なのにとても充実した博物館をしっかり堪能してから外に出ると、だいぶ暗くなってて傘がいる強さの雨が降っていました。







続きます。