夏の北海道から秋の北東北を旅してきた
 142日間の記録です
 
  もう1年以上も前のことになってて驚きです
 
 
 
 

 
78/142日目(その2)
 
 
 
 
 
 

大阪を出発して78日め
原付を積んだ軽バンで
離島を含め北海道全域を走り
74日目から北東北、青森を徘徊中です。







  釜臥山展望台






ここは建物があって、スタッフさんもいる。






屋上には無料の双眼鏡もある。






むつ湾の眺めは、さっきのむつ湾展望台の上位互換だろう。






同じくガメラレーダーの眺めも上位互換、すなわちここまで来るなら、別に先の二つは行かなくていいってことだ。





N-VAN越しのガメラ。





でもガメラへ続く道は自衛隊施設で車両は進入禁止だ。





でも歩いてなら登っていける。

パクリ画像






じゃあ釜臥山を降りるけど、恐山との分岐まで戻ってきたらついまた恐山にハンドルを切ってしまった。


恐山の雰囲気はかなり気に入っていて、参拝まではしないものの入り口の六地蔵と記念写真だけ撮った。






今度恐山に来る時は、宿坊に泊まってみたいし、恐山温泉にも入りたい。




それでは下北半島の根元に向けて南下していきましょう。





弥次郎穴

中間辺り、六ケ所村。
道がわからずたどり着くのに苦労した希ガス。


マップで高評価だったので来てはみたけど、何がいいのかよくわからない。





岩を抜けた先はこんな海だし。





とりあえず弥次郎穴越しにN-VANの撮影をしてみたりして。





ほんでなんで弥次郎穴やねん?て調べてみたら。


江戸時代の旅行家・菅江真澄が泊海岸を訪れた際に、村民にこの洞窟について尋ねたところ、「弥次郎穴」と答えた記録があるためです



なんやそれ、結局わからんのやんけ。
それと、この穴がなんで人気なんか今頃わかった。



トトロが横向いてるように見えるからやって。
六ケ所村泊地区の、とまりのトトロ。チュー

パクリ画像







シモキタハントウネモトヘイドーリムジン後ろリムジン前






そして広かった下北半島の徘徊は終了してやっと根元まで降りてきた。



下北半島の持つところをこう持ってこうだ。







続きます。