夏の北海道から秋の北東北を旅してきた
142日間の記録です
もう1年以上も前のことになってて驚きです
66/142日目(その1)
大阪を出発して66日
原付を積んだ軽バンで北海道にわたり
道北道東道央から道南に入っていて
北海道の終わりが見えてきました
でもちょっとまた道央に食い込んでニセコ。
ニセコ大橋駐車帯
けっこう大きな駐車場。
白線がないので好きな方向に駐められる。
もちろんわしは左ドア全開できる方向に駐める。
でもシュラフをひざ掛けに利用してるから、朝は寒いんだろね、もう。

2024年9月7日(土)曇
気温12度(推定) ニセコ
昨日の洞爺湖は20度ぐらいの朝だったからそりゃ寒いわね。
一気に冷えたなあ。
朝ごはんはレーズンバターロール(159円)とコーヒー2つ。

駐車場の直ぐ側の黄色が映えるニセコ大橋。
橋の下のほうにあるニセコ駅。
夏は登山や避暑地、冬スキーリゾートでニセコは有名らしー。
といってもインバウンドだらけでもう日本じゃないとか、インバウンド向けの価格設定で一帯くっそ高いとかいろいろ言われてるけど、わしの行動スタイルにはあんまり問題なさそうね。
さてもうニセコあたりまで来てしまうと、回ってないところはもうあまり残っていない。
そして9月も越えて、もう北海道は夏が終わった雰囲気を醸し出してさえいる。
実際に今朝はシュラフを膝掛けにしたし、津軽海峡を渡る日はそんなに先のことではないのだろう。
アーン ワシノホッカイドーニオワリガミエテキタヨー

望羊の丘
その名の通り、羊蹄山を望む丘。

ふきだし公園
観光バスも来る道の駅も兼ねてる公園。
展望台とか施設も色々あるみたいだけど、わしがきたのは無くなった水を汲むため。
でも水汲み場は駐車場から公園内に入っていき少し歩くし。

汲んだら持って帰らないといかんので重いからそんなたくさん汲めんし。

水辺の散歩を楽しみながらせいぜい2Lペットボトル程度が無難かな。

続きます。










