夏の北海道から秋の北東北を旅してきた
 142日間の記録です
 
  もう1年前のことになってて驚きです
 
 
 
63/142日目(その4)ラストです
 
 
 
 
 
大阪を出発して63日
原付を積んだ軽バンで北海道にわたり
道北道東道央から道南に入っていて
室蘭を徘徊中です

 

 
 
 
 
 
 
 
 
今は15時30分を回った頃。
このぐらいの時間になると、このあとはどこへ行って、どこで寝て、どこで食料を帰るのか考えなくてはならない。
 
思いつきで動くと、無駄に距離を走らなくてはならなくなることがある。
きのうみたいに食材を買うのに往復60分58kmをムダにしてしまう。
 
15km/lで60kmとすると4L。
リッター170円として680円がムダ。
貧乏旅には痛い出費だ。
 
 
 
 
 
札束
 
 
 
 
 
寝る所を探してると、洞爺湖では毎日花火が上がることを知った。
 
ええやん、花火を見ながら一杯やるか。
洞爺湖なら観光地だから店もあるやろし、まず寝床を調査してからでええか。
 
 
 
 
 

  洞爺湖畔の無料駐車場

 
 
 
30分ほどかけて洞爺湖に到着。
いくつかある無料駐車場を覗きつつ寝床を決める。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
洞爺湖は真ん中にきれいな三角形した、中の島っていう島があるんだけど、その向こうにうっすら見えてるのは角度的にも羊蹄山やんな?
 
 
 
 
 
 
中の島と被らん角度から拡大!
やっぱりそうやね、蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山。
 
 
 
 
 
 
大阪にもナニワ富士が欲しかったなあ。
金剛山では弱いなあ。
 
 
 
でまあ湖畔に花火を見るのにいい駐車場を見つけた。
さっと壮瞥温泉 ゆーあいの家(推測450円)で風呂を使って。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
近くのセコマでちょこっと買い物(632円)してビール飲みつつ花火に備えた。

 
 
 
 
 
 
パンは明日の朝ごはんだろうし、買ったのはメンマ(138円)とポテサラ(126円)と氷(200円)。
それだけ?
少なすぎない?
 
 
 
 
 
 
きのうのレシートを紛失してて写真もなく、何を買ったかわからないものが300円ぶんほどある。
それを食べたのかなあ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それはさておき20時45分、花火開始。
 
 
 
 
 
 
結構楽しみにしてたのに、ポン、、、、ポン、、、と一発ずつ打ち上がって思いのほかしょぼいです。
 
 
 
 
 
古いスマホだし、連発してくれないと光量がなくてブレブレ写真ばかりです。
 
 
 
 
 
洞爺湖ロングラン花火はその名の通り半年間毎日20分間上がります。
 
 
 
 
 

見物料を取ってるわけじゃないし、20分だけといっても経費がなかなかかかりますよね。
 
 
 
 
 
しょぼいって言ってすんません。
 
 
 
 
 
船から移動しながら打ち上げてるらしいです。
 
 
 
 
 
 
それを追っかけながら間近で花火を見せてくれる遊覧船(1700円)も出ています。
 
 
 
 
 
船からだったら ショボくないかも  迫力があったかもしれませんね。
 
 
 
 
 
 
それでもまー、いつ行っても花火が見えるって旅行者にはめっちゃうれしいイベントですね。
 
とはいえやっぱり、パパパパパンパンパンパンパンッ て連発して空一面に派手にいって欲しいよね。
 
 
 
 
 
 
オヤスミナサイドマシンミライノクルマ ふとん1ふとん3
 

 

 

 

 

 

63日目(2024-09-04)まとめ

 

 右差し走行距離70.9km 通算10432.1km

 

    モンキー出動 8日

  徒歩 8.48km  12654歩 

 

寝床 洞爺湖畔の無料駐車場

 

道の駅通算32泊

キャンプ場11泊

その他通算20泊

 

 

右差しキャッシュレス 1732円 通算335282円

 

右差し現金450円 通算 63600円

 

 

ガソリン 0円()

朝食 0円(在庫)不明

昼食 1100円(カード)ミニ焼鳥丼 カレーラーメン

夕食 264円(カード)ポテサラ メンマ

酒 0円()在庫

風呂 450円(現金)

洗濯 0円()

観光 0円()

駐車場0円()

雑費 円()

土産 0円()