夏の北海道から秋の北東北を旅してきた

 

142日間の記録です。
 
 
 
 
 
50/142日目(その3)です。
 
 
 
 
 
大阪を出発して50日
原付を積んだ軽バンで北海道にわたり
利尻島から礼文島へ行き
本日は礼文島ツーリング中です
 






  澄海岬




駐車場に売店があった。

ウニ丼5000円があったけど、まだ11時前で昼には早いしで。






どっかなんかで聞いたことある揚げ芋(推定300円)っての買ってみた。(食いかけ御免)。

アメリカンドッグのじゃがいも板みたいな感じの甘い味付け。





店の前を抜けて階段で高台へ登ってゆくと。





澄海岬。






普段自撮りはしないのに、この旅ではけっこうやってる。
なんか特別感で気分も高揚しとるみたい。




でもここんとこブログ書いてたらカメラで撮った写真がほとんど白ボケしてて、古いスマホで撮った写真のほうが綺麗な感じで。

なにかと思って写真のプロパティ見たら、いつからなのかISO1600もあった。






なんか夜景でも撮ろうと思ったのかな。

旅が終わってからISOに気づいてるわけだから、以降のカメラ写真は白ボケ写真ばかりかと思うとゲンナリするな。





澄海岬のあとは分屯地に寄ったりした。
この先まで侵入したら撃たれるのではないかとこーゆーのはいつもドキドキする。






つか海自でなく陸自なのね。





じゃーこの辺で北側の徘徊を終えて、南側に移動しましょうか。










島の北から南まで、30分ぐらいで移動できちゃいます。





  北のカナリアパーク




吉永小百合主演映画「北のカナリアたち」のロケセットを展示した施設。

利尻岳が一番大きく綺麗に見えるということでロケ地に選ばれたらしいが。





きのうだとすごく綺麗に見えたんだろうけど今日の天気ではこんなん。





舞台の学校。




実際にあった校舎を流用してるんじゃなくて、この映画のために建てたセットらしい。




セットだから中も全部作り物。





作り込み凄くない?














入場料は無料です。





映画見とらんのでそこまで没頭できんのやけれども。
アマプラで見られることに気づいて、この記事の公開に合わせて観ました。

結論、映画は見てよーが見てなかろーがどっちでもいいです。
唄を忘れた金糸雀を後ろの山に捨ててはなりませぬが、映画は捨ててもよいかもしれませぬ。





小百合様の実際のお召し物。
ケースに入ってないから残り香を探してクンカクンカし放題。ニヤニヤ





映画見てなくても楽しい施設でした。





島の南側を徘徊するけど、きのうの桃岩展望台に行くのに使ったバス停よりもっと登ったとこにある駐車場まで行ってみました。


ここからだと200m徒歩10分、きのうの半分以下の気楽さです。
コースをフルに歩かずエッセンスだけでいいなら、ここからスタートして桃岩展望台を折り返すのがいいですね。


きのうこの展望台はヒーハー歩いたし、きょうの展望は昨日より悪いしで、またこれを歩くことはしませぬ。

ふもとに降りて、海の方から見る別角度の桃岩が見える、桃台猫台展望台ってのにに回り込んでみましょう。





続きます。