夏の北海道から秋の北東北を旅してきた

 

142日間の記録です。
 
 
 
 
 
48/142日目(その4)です。
 
 
 
 
 
大阪を出発して48日
原付を積んだ軽バンで北海道にわたり
基本的に車中泊で気ままな一人旅
うまそげな手作り看板に誘われて行ってみる
 






行ってみると生簀になってて外周も歩けます。




ウニも見えます。





利尻富士も見えます。





この生簀には時期にはアザラシもいるらしいです。
ここはそばのみさき物産が管理していて、利尻昆布やお土産も買えます。


ウニ丼もあったけど(いくらだっけ、忘れた)、バフンウニとムラサキウニ食べ比べ2000円っていうお手頃のんがあったのでそれをいただきましょう。


よっしゃ俺が造ったる。
今朝俺が採ってきたばかりやならな、うまいどー。

ノリのいい大将が造ってくれた。



2000円をお手頃と言ってしまうあたり、ちょっと感覚が麻痺してるけど、オタトマリ沼のレストハウスでウニ丼8000円とかミニうに丼4600円とか見たあとだからなあ。

うに採り体験のとこも食べるのはムラサキウニ1個分で1500円だから、体験に価値を見いだせないとコスパ悪いしな。





バフンのほうが色も鮮やかだし濃厚なのは間違いないけど、比べなければムラサキで十分美味いし、値段の差によってはムラサキを選ぶかもな、わし。



帰りに名刺を頂きました。
民宿を経営してたり全国発送ができたり、ネットショップも持っているなかなか商売熱心なお店です。


じゃーまた走っていきましょう。






  姫沼




写真のタイムスタンプ順に記述してるけど、ルート順番がバラバラなのは行ったり来たりとか、2周3周してるからでしょう。




逆さ富士も微妙だけど撮れました。




沼の周りは20分ぐらいで一周できます。









  ペシ岬




フェリーターミナルから直ぐ。
着いたら最初に目に入る高い岬です。





途中まではわりと普通に登っていけます。



広場になってて。





記念写真の自撮りもまだまあ普通の顔しています。


そしてこの先は道が二手に分かれます。
時短・急坂コースが左手、遠回り・緩坂コースが右手。




ちな左の時短・急坂はこんなん。




迷わず右の緩坂を選ぶわし、恋する灯台もあるしな。




緩坂ゆーてもまーまー急で、けっこうヒーハーゆーてたと思います。

だいぶヘタレた顔で座り込んで自撮りしとるしな、恋する灯台におっさん一人で。
パーカーも脱いで袖もまくっとるしな。

一息ついたらまたヒーハー頑張りましょう。

ヒーハーヒーハー、着いたーー!チュー




続きます。