夏の北海道から秋の北東北を旅してきた
142日間の記録です。
45/142日目(その3)です。
大阪を出発して45日
原付を積んだ軽バンで北海道にわたり
基本的に車中泊で気ままな一人旅
焼尻島で貴重な観光の後ツーリングが始まる
焼尻港
荷物はキャンプ場テントの中に入れてるのでダイジョーブですが過積載のままではこの場所で記念写真は撮れてないです。
ここって道(?)が右に折れたところからぐっと狭くなってて、帰りにバイクの向き変えるときとか下手しータチゴケたりすると海に落ちそうなんでけっこうコエーです。
昨日天売島を走っているので燃料が心配で、島でのガソリンはどーしてるのかパトロール中のお巡りさんに聞いてみたら、漁協の船用(?)の給油所で分けてもらうみたいなのですが、盆だか土曜日だかで閉まってるとのこと。
ま、結果、燃料は帰るまで保ってくれたんですがね。
工兵街道記念碑
戦時中、工兵が作った道の記念碑。
どれがその街道なのかもしかしてこの碑が立ってる前の道がそれなのか。

その道を行くと、もっと細くなって荒れていって、最終的に行き止まりになる。
モンキーやチャリや車はUターンやバックもできるけど、でかいバイクの人は要注意な。
パクリ画像
オンコ林園地遊歩道
オンコとゆーのはイチイという木のことです。
イチイとゆーのも知らんけど。
雲雀ヶ丘公園、ウグイス谷、オンコの荘を抜ければ寝場所の野営場に帰れるんだが遊歩堂だからバイクは走れない。
なんかこの散策コースがこの島の観光としては一番のウリらしい。
◯✕へ行くために歩く必要があるってのはもう全然ダイジョーブなんだけど、歩くことそのものがタノシミってゆーのがこのころのわしはまだ理解できてないころだねー。
厳島神社
どこにでもある厳島神社。

鷹の巣園地
フェリーターミナルから一番離れた西のはずれ。

アマチュア無線のアンテナがガシガシついたバンがいて、いろんな趣味嗜好の人が居るなあと思ったり、この島一番の絶景ポイントだから写真も撮ってるはずだけど、なぜかないなあ。
パクリ画像
焼尻島灯台
メイン道路の脇道から入っていくが、道は草に埋もれて既に道ではない。
わしは気にせずに突っ込んできたが普通は躊躇すると思うな。
西宮セローは来たかな?