夏の北海道から秋の北東北を旅してきた
142日間の記録です。
44/142日目(その1)です。
大阪を出発して44日
原付を積んだ軽バンで北海道にわたり
基本的に車中泊で気ままな一人旅
これから離島の天売焼尻へ渡る
記事を書くに当たって、フェリーのシステム、料金、時刻表などはwebページ見ればわかるだろうと安心していましたが、下書きを書いてる2025年2月現在、すでにWebは2025年版に変わってました。
なので本ブログは2025年情報を参考に記述していますので、実際とは少し異なっている可能性があることをあらかじめ申し上げておきます。
小さいクーラーボックス用の氷とか(431円)ををセコマで買ってフェリーターミナルにやってきた。
羽幌フェリーターミナル
これから行く天売島、焼尻島は羽幌から船で行くちっちゃい島。
かかる費用の比較表(1泊)。
つーことでモンキーにテント積んでいきますよ。
ただ残念なことに天売島のキャンプ場がなくなってて泊まれないから、1泊2日で行きますよ。
(1日目)羽幌→天売島→焼尻島(テント泊)
(2日目)焼尻島→羽幌
先の宿代はモデルケースでもちろん誤差はあるし、素泊まりしたりテントとかバックパックすれば宿もいらんけど。
8:30の出航に合わせてフェリーターミナルに来るのは当然だが、わしはこれからここでバイクを降ろし、荷造りしないといけない。
朝6時前には港についてバイクを降ろしてるから、起きて即移動してきてるはずだ。
ここにテントだの寝袋だの焚き火台だのをモンキーに積み込んで準備してから、コーヒー淹れたり乗船券買ったり時間を待つ。
朝ごはんは食べただろうか?
食べててもパン(149円)齧ったぐらいだろうな。
ちなフェリー代はカードが使えず現金のみで、これはかなりの痛手。
まずは天売島まで5240円(小型バイク込現金)。
時間が来て、薪まで積んでる過積載バイクをフェリーに積み込む。
安定が悪いので苦労している船員さん。
ちょっと油断したらひっくり返りそうになるモンキー。

白いボックスの70%ぐらいをシュラフひとつが占めてるように思う。
コンパクトなんを買えば、もっと荷物をちいさくできるけど、普段はデカいので構わんしな。
ベルト1本で楽々固定の普通のバイクたち。
ホンダは高槻、セローは西宮の人だったかな。
全員関西人やんけ。
まさにこう!
とかゆーてると出航でーす。
いってきまーす。



あ、焼尻島が見えてきた。